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赤ちゃんがママのお腹の中にいる時はどんな声や音を聞いているのだろうか。ママの心臓の音、それともママの呼吸する音? 約10か月をママのお腹で過ごす赤ちゃんにとっては、ママが優しく語り掛ける声は他の何よりもきっと心地良いものなのだろう。

イギリス・ロンドン西部チェルシー在住のクリス・ラッセルさんとルイーズ・タッカーさんに待望の赤ちゃんが誕生したのは、2人が出会って1年目の2017年10月11日だった。

オルゴールが奏でる『Somewhere over the Rainbow(虹の彼方に)』を繰り返し聞いて育ったというクリスさんは、「我が子にもこの歌を好きになってもらいたい」という思いから、ルイーズさんのお腹に赤ちゃんがいる時からこの歌を歌って聴かせていた。

ところが誕生したエマちゃんはそんなパパの思いなど知る由もなく、ママの高いトーンの優しい声が大好きなようだ。生後3か月のエマちゃんにクリスさんがこの歌を聴かせる様子が動画に収められているのだが、パパの低い歌声に反応するエマちゃんの表情はどこかこわばっている。

動画ではクリスさんが「Somewhere over the Rainbow〜」と歌い始めると、エマちゃんは大きな目をさらに大きくし、鼻の穴をどんどん膨らませ、ついには口を真一文字に結んで泣き始める。その顔は真っ赤で額には血管が浮き出ているのが分かるほどだ。

そこで登場するのがルイーズさん。高い声で『My Girl(マイ・ガール)』を歌うと、今まで泣いていたエマちゃんの顔つきがみるみる変わり、最後には口を開けて笑顔を見せている。

この時点でやめておけばいいものをクリスさんはエマちゃんの反応を面白がって、また「Somewhere〜」と歌い始めたのだ。エマちゃんにしてみれば「何で? またこの歌。嫌だ〜止めてよ〜」といったところだろう。怯えたような表情に戻ってしまい、涙を浮かべている。

それを見たルイーズさんは、再び「My Girl〜」とエマちゃんに語りかけた。高い声に反応しているのか、歌の響きが心地よいのか、エマちゃんは困惑しながらも嬉しそうだ。

初めての我が子が可愛くて仕方がないという2人だが、SNSで拡散するエマちゃんの泣き顔に「ちょっとやり過ぎよ!」「悲しい曲だから泣いているのよ。My Girlはハッピーソングだもの」「それでもやっぱり赤ちゃんは可愛い!」「今の貴重な時間を楽しんで」といったコメントが寄せられている。

なお昨年10月には、先天性難聴と診断された赤ちゃんが、生後2か月で初めて補聴器をつけ、ママの声を聞いた時の映像が拡散した。赤ちゃんの表情は実に豊かである。

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以下ソース
http://japan.techinsight.jp/2018/03/ac03091749.html

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