宇宙には多くのエイリアン種族が存在する。今回は冬の夜空に眩く光るプロキオンから訪れるプロキオン星人たちをご紹介しよう。

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画像は「Think aboutit」より引用

プロキオンはシリウス・ベテルギウスとともに冬の大三角を形作る、夜空に白く光る一等星だ。主星のプロキオンA、伴星のプロキオンBを持つ連星である。地球からの距離は11.46光年で、プロキオンAの直径は太陽の2倍ほどとなっている。

プロキオン星人には地球人によく似たヒト型と、うろこ状の皮膚に覆われた爬虫類型の二種類がいるプロキオンAには6つの比較的小さな惑星があり、ヒト型のエイリアンたちはそのうち第4惑星に、爬虫類型のエイリアンたちは第2、第3惑星に居住しているという。

ヒト型プロキオン星人の特徴は2メートルを超えるという身長と大きな頭部と目だ。彼らの脳は非常に大きく、そのため頭部全体が地球人より大きい。そして目も大きく、瞳の色は青、緑、茶色とされる。また、耳は頭のやや下の方についている。肌の色は青か白だという。

一方、爬虫類型プロキオン星人は皮膚が緑か青のウロコで覆われ、トカゲのような外見をしている。目は離れていて、形は小さく切れ長、瞳の色は赤や黄色をしている。非常に細長い鼻をもち、耳は5センチメートルほどの楕円形で、目のすぐ後ろについている。口は耳から耳まで大きく裂けているという。身長はヒト型よりさらに高く、2.1?2.5メートルほどとされる。非常に筋肉質の体を持ち、手には4本の爪のない指があり、つま先には長く鋭い爪のついた3本の指が生えている。小さな尾が背骨の根元に生えているとされる。

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画像は「Think aboutit」より引用

非常に知性的かつ活動的なプロキオン星人は、有能な科学者や偉大な銀河の探検家を多数輩出しているそうだ。時間と次元を移動する技術を持ち、頻繁に移動を繰り返している。彼らは自分たちの星を「時を旅する者たちの家」と呼んでいるという。

プロキオン星人は他者への奉仕に対して哲学を持っており、知性的で慈悲深い性格をしているという。彼らが地球を訪れるのは地球の人々を手助けするためである。

一方で、プロキオン星人はいわゆるグレイ型エイリアンと敵対関係にあり、現在も戦争状態にあるという。彼らの祖先はかつてこと座の星々に住んでいたが、グレイとの戦争で敗北し、プロキオンに移民したそうだ。

そのグレイと密約を結んで破壊的な兵器のテクノロジーを得ようとしている地球の態度を、プロキオン星人たちは「非人道的」と非難しているという。だが、アメリカ政府はテクノロジーを提供してくれないプロキオン星人たちとの交渉に、まるで興味を持っていないとされる。

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画像は「Thinkstock」より引用

エイリアンの代名詞・グレイと対立するというプロキオン星人。彼らはさかんにグレイの危険性を訴えているが、地球の要人たちはまるで気にしていないのが実情のようだ。高度なテクノロジーを持つプロキオン星人ですら、過去にはグレイに手痛い敗北を喫し、母星を失って移民を余儀なくされている。地球人類は一体どちらにつくべきなのか? 宇宙情勢は我々が思っている以上に逼迫しているのかもしれない。

以下ソース
http://tocana.jp/2018/03/post_16252_entry.html

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