4月3日、タレントの菊池桃子さんの自宅に押し掛けるなどのストーカー行為をし、元タクシー運転手の男(56)が逮捕される事件が発生しました。
男は昨年秋、菊池さんから配車システムで呼ばれ乗せると、マスク姿の彼女を菊池さんであると認識。以降、事務所あてに交際を求めるメールを送ったり、自宅に押しかけていたと言います。

逮捕の報を受け、菊池さんは自身のブログにこんな恐怖を綴っています。

<最近になってタクシー会社を退職し、ますます行動が読めず危険な状況に発展し(中略)家族全員 恐怖で眠れない日が続き、不安な毎日を抱えてきた数ヶ月でした>

これに、「わたしも、タクシー運転手には怖い思いをさせられたことがある」と話すのは、Aさん(30代女性)。

「最初は、『やたらと話好きな明るい人だな』という印象でした。わたしも運転手さんとの会話が嫌ではないタイプなので、20分ほど和気藹々と盛り上がっていると......」

自宅付近に着き、「ここでいいです」と声をかけたときでした。

「停止したものの、なかなか料金の支払いメーターを切らないし、ドアを開けようとしないんです。 『あれ?』と思い、もう一度、『ここでお願いします』と言いました」

すると運転手は後ろを振り返り、こう言いました。

「もう外は暗いから。危ないから家の前まで送っていくから」

Aさんの目をじっと見る運転手。さきほどのあたたかい空気が嘘のように、Aさんの背筋を凍らせました。

「あ、大丈夫で?す。コンビニ寄っていくんで、そこの。家族と待ち合わせてるんですよ」

あえて明るく、とっさに嘘をつきました。刺激しては、ダメだ――密室にこの男と2人きりであることを再確認したAさんの直感が、脳内警報を鳴らしたからです。

「じゃあ、メールアドレス教えて」
「あ、いいっすよ?! あ、書くもの! レシートに書きたい! あ、お金払ってないじゃないっすか?わたし!」

不自然なほど明るく矢継ぎ早に支払いを促すと、運転手はようやくメーターを切り、Aさんは支払いを済ませてレシートに捨てアドを殴り書きました。

「あ?! ちょうど来た! ほらお兄ちゃん、さっき話してた、うちの兄です」

コンビニに入っていく見知らぬ通行人に手を振りながら満面の笑みで運転手に言うと、その勢いに気圧されたのか、ようやくドアが開いたところで、Aさんは解放されました。

「それからしばらくコンビニいましたが、タクシーもずっと止まっていました。台詞だけ聞くと単なるナンパと同じはずなのに、比じゃないほどの恐怖でしたね」

タクシーは密室。誰でも幼少期、「知らない人の車に乗ってはいけないよ」と唱えられる掟をやすやす破っても利用できるのは、人に備わったまともな倫理観や職業的な信頼感があるからです。が、ときにそんな倫理観を平気で超えてくる人間もいるのです。
さらに知人から聞いたBさん(20代女性)の話は、犯罪そのもの。なんと、目的地とはまったくかけ離れた峠まで走られた挙げ句、性交渉を持ちかけられたというのです。Bさんは「なんとか手コキで妥協してもらえた」と話したそうですが、死さえもよぎる体験です。

続く

以下ソース
http://tablo.jp/case/news003116.html

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