婚活というと女性のイメージが強いですが、実際は男性の生涯未婚率ののほうが深刻です。2017年4月に国立社会保障・人口問題研究所(厚生労働省)が発表した生涯未婚率は、男性が23.4%、女性が14.1%(2015年分)で、今後も右肩上がりで、もはやどこまで上がっていってしまうのか、というもの。ガイドは結婚相談所を経営する上で、私の仕事も課題もまだまだ続く……と思っています。
未婚率が年々上がっている理由はいくつかあり、男女それぞれに向けて今までも何度も訴えてきましたが、「なぜか楽観ししていて、まったく努力をしない男たち」は増え続けています!

かわいいぼうやだった男性たちも、30代以降になると身の程知らずで頑固になるのでしょうか。自分が出産しないからって、いつでも結婚できると勘違いしていませんか? カトちゃん(加藤 茶さん)や石田純一さんみたいに、何歳になっても美人を捕まえられるのは一握り。
それでは、婚活現場でお断り連発の勘違い男性たちの実態を3つ紹介していきましょう。

1.身の程をわきまえず、美人ばかり求める

結婚相手はどんな方が良いの?と聞くと「美人がいいです」の一点張り。それを言う男に限って本人の顔はブ男! しかも、収入少ない、歯がない、髪がない、あるのはぜい肉だけ、なんて人もいるくらいです。
人はないものねだりで、パートナーに自分にないものを求めてしまうのはわかります。でも、現実を見て。そんなこといってるからいつまでも結婚どころか恋愛すらできないの。
あなたが希望する「若くて美人」な女性たちはモテるんだから、女性の扱いに慣れた小綺麗なお金持ち男性と結婚できちゃうのが現実。そこと比較されたときに、あなたと付き合うメリットはありますか? それを紹介するのが結婚相談所だと言う人もいますが、百歩譲ってお見合いできても、扱うことすら難しいですよ。立ってるだけでちやほやされて、デートでいろんなところに連れていかれているから、貧乏ブ男では太刀打ちできませんよ。ごくたまにすご〜い美人と結婚するブサイクくんだっていますが、それはお金持ちやエリート、もしくはカリスマ性があってステキな将来を夢見させてくれるような人。

解決策はひとつ。あなたが努力した上で、「あなたを受け入れてくれる人」を探すことがいい。あまりにモテない現実に、「しょうがないからブスでもいいから若い女性!」なんて男性もいますが、そんな態度じゃあなたの言っているブスにも、メリットがありません。夫婦生活において最も大事なものは、思いやりや優しさ、誠実さなどといった人間力です。
それでもどうしても美人がいいというなら、見た目をよくする、お金を稼ぐなど自分の売りを明確にして、条件を上げていくしかないのです。そして人間力は結婚したいなら、どんな相手であっても必須だと心得てください。

2.女性を卑猥な目でしか見れない

女性を胸の大きさでしか判断しない、つまり、人間としてコミュニケーションが取れない、ただ性の対象としか見られない男性。意外に婚活現場で少なくありません。

例えば、お見合い相手の女性のバストを嘗め回すように見るお下品オトコ。確かに、ボディラインなど男女の違いは、初対面で恋愛スイッチを入れる重要なポイントで、女性側には「だらっとゆるゆるの服」よりも、「ボンキュッボンの女性らしいワンピース」を指導することはあります。男性は視覚的なものに惹き付けられる生き物ですから、見たい気持ちはわからないではありませんが、TPOと頻度をわきまえろ!ってことです。
もっとヤバイ男性ともなれば、「結婚したらその胸の顔をうずめたい……」と顔を赤らめて言い放ちましたからね。男性も40歳を超えるとエロくなり、ズーズーしくなります(まあ、これは女性にも言えることですが!)。

続く

以下ソース
https://allabout.co.jp/gm/gc/473748/

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