人間の尾骨や親知らずは、進化に伴ってその機能を果たさなくなり、もはや用なしになっている。日本人の背が高くなっているのも、O脚が減ったのも、食生活の変化はもちろん、和式便所やおんぶが減ったせいだという説もある。マラソン選手が高地で練習するのは肺を大きくするためだし、北極グマが白いのも、南洋の魚より、日本海の魚のほうが脂がのって美味しいのも、すべて環境に適応するためだ。
そこで、アキラ100%である。

「この4年、ずっと隠していたら、だんだん小さくなってきているんです」AbemaTVの「キングコング西野がMCを務める「エゴサーチTV」に出演したアキラ100%が、そう告白した。彼の芸の醍醐味は、見えそうで見えないギリギリの緊張の中でイチモツを隠すところにある。彼の瞬間芸には、見ている人も思わず身をすくめてしまう緊張感があるが、彼自身のイチモツが抱える緊張感は、きっと観客の比ではないだろう。「女を抱くためではなく、隠れるために存在すると勘違いしている」と、アキラ100%は、自身のイチモツの気持ちを代弁するが、そんなことが本当に起こるのだろうか。

アキラ100%がイチモツを隠すことは、明日食べていけるかどうかの生存をかけた戦いである。日々重圧を受け続けるイチモツの気持ちを考えれば、見つからないように小さくなろうとするのも無理はない。
そこで、イチモツが小さくなることが本当に起こり得るのか、身体の適応能力という視点から考察してみたい。

生物学的には、身体の適応能力のことを「ホメオスタシス(恒常性維持)」と言う。たとえば寒いところでは、身体は筋肉を凝縮させて体温を高めようとし、暑いところでは発汗して体温を下げようとする。暑い夏の日の授業中を思い出してみよう。男性諸君なら誰もが体験済みだと思うが、暑くてイライラすると、やたら勃起していたのではないだろうか。興奮しているわけでもないのに…。特に、おいなりさんは、熱に弱い精子を守るためラジエーターの機能を果たす。だから暑いと、やたらだらしなくふやける。一方で、夏のプールを思い出してみよう。長らくプールに浸かって身体が冷えてくると、イチモツもおいなりさんもまるで忍者のように股間の奥深くに身を隠そうとするではないか。目の前に水着の女性がいっぱいいるにもかかわらず。
はたして、アキラ100%のイチモツが「隠れようとしている」という仮説は成り立つのか? そこで、生態学研究の第一人者である、国立環境研究所の五箇公一先生に聞いてみた。

―五箇先生! アキラ100%自身が言うように、精神的な外圧で身体が変化していくことって、あり得るのでしょうか?

精神的な外圧、つまり精神的ストレスから生理的な不調につながり、結果として髪の毛が抜ける、姿勢が悪くなる、顔つきが変わりシワが増えるなどの変化は考えられます。しかし、もし、アキラ100%さんの生殖器が小さくなっているとしたら、精神的ストレスによって、一時的に「萎縮」しているに過ぎず、実際に生殖器のサイズ(わかりやすく言えば勃起時の長さ)に変化はないものと思われます。

ーなるほど〜! では、もし本当に小さくなるとしたら、どんな環境変化が考えられるでしょうか。

物理的に削られない限り、物理的な大きさには変化はないと考えられます。

続く

以下ソース
http://tocana.jp/2018/05/post_16835_entry.html

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