【衝撃】奇形か?人体実験か?子供の幽霊か!? アメリカの田舎に出没する謎モンスター『メロンヘッド』の正体とは[05/13] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2018/05/13(日) 01:29:43.34ID:CAP_USER
米国オハイオ州では、時折奇妙なモンスターが目撃される。それは小さな体に異常なほど膨れ上がった頭を持つ、人間によく似たモンスターで、夜の田舎道に突然現れるのだという。このモンスターは巨大な頭から「メロンヘッド」と呼ばれ、地元では誰もが知る都市伝説なのだそうだ。

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怪奇現象を紹介するウェブサイト「Mysterious Universe」によると、メロンヘッドの伝説が始まったのはオハイオ州北部のカートランドやチャードン周辺だったといわれる。町から少し離れれば森や畑が広がる、緑豊かでのどかな田舎町である。

いつの頃からか、全体的な姿形は人間に近いけれど、ひょろひょろした痩せた胴体に巨大な頭を持つ奇妙な生物の存在が噂され始めた。巨大な頭部には髪が生えておらず、悪夢のような恐ろしい顔つきをしており、口の中にはサメのような尖った歯が生えているという。モンスターは地元のドライバーやハイカーを驚かし、恐怖に陥れる存在として語られた。

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田舎道に突然現れるようになった人間によく似た奇妙なモンスター。当然、気になるのは彼らが何者で、どこから来たか? である。現在語られているところによれば、メロンヘッドの誕生にはドクタークロウなる人物が関わっているとされる。

ドクタークロウはいわゆるマッドサイエンティストで、孤児や親に捨てられた子供たちを集めてはカートランド郊外の森の中の研究所に連れ込んだという。子供たちは様々な非人道的な医学の実験台とされ、その結果、体は痩せ細って頭は異常に膨れ上がってしまったというのである。やがて子供たちはドクタークロウを殺し、研究所を逃げ出した。彼らは森の中にひっそりと隠れ住むようになり、その子孫がメロンヘッドなのだという。

ドクタークロウをめぐる物語には、別のバージョンも存在する。ドクタークロウ夫妻は見捨てられた水頭症の子供たちを引き取って養育する篤志家であり、子供たちをモンスターと罵り差別する人々から隠れるために郊外の森の中で暮らしたのだという。だが、面倒見が良く優しかった妻が不幸にも亡くなり、母親代わりを失った子供たちはパニックを起こした。その混乱の中でランプが割れて火災となり、ドクタークロウも子供たちも皆焼け死んでしまった。こちらの物語では、メロンヘッドの正体は子供たちの幽霊とされる。

なお、ドクタークロウは違法な中絶を行う医師であったという話もある。彼は森の中の小屋で密かに中絶手術を行い、近くの丘に胎児の死体を埋めていたとされる。いつからかその丘からは赤ん坊の泣き声が聞こえるようになり、近くにかけられた橋は「Cry baby bridge」と名付けられ、現在では心霊スポット化しているようだ。

また、政府機関が極秘で行った人体実験の被害者こそがメロンヘッドの正体という話も存在する。この噂によれば、脳を実験されて発狂した被験者たちは人里離れた場所で暮らすことを選び、政府も彼らの隠棲に手を貸しているという。

いずれにしろ、メロンヘッドは生まれつきの病か人体実験によって異常な姿になってしまった人間であるとされている。彼らは様々な経緯から人間を嫌っているため、遭遇してもすぐに姿を消してしまうが、近づきすぎると襲ってくる邪悪な存在であるとも語られる。夜道に現れるのはメロンヘッドが夜行性なためで、縄張りに侵入してきた人間には容赦がなく、時には脅かすだけでなく、時には殺して食べてしまうこともあるという。

続く

以下ソース
http://tocana.jp/2018/05/post_16855_entry.html

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0002逢いみての… ★2018/05/13(日) 01:30:04.48ID:CAP_USER
続いては、メロンヘッド遭遇事例をご紹介しよう。

http://tocana.jp/images/0510melonheads-3.jpg

メロンヘッドがよく現れる道として有名なのが、カークランドの「Wisner Road」である。ここでは頻繁にメロンヘッドが目撃されているが、有名なのは1980年代に起きた事件だ。地元に住む6人の少女がドライブ中、道路脇に“何か”がいるのを発見した。当然のことながらメロンヘッドの伝説を知っている少女たちは、肝試しとばかりに車を止めた。

車を降り、キャーキャーと騒ぎながら少女たちが道を歩いていると、突然車のドアが開く音がした。彼女たちの車に何者かが乗り込み、動き出したのである。車はヘッドライトもつけずに急発進して、少女たちの方へ向かってきた。急いで森の中に逃げ込んだ少女たちは、車が通り過ぎる瞬間、車泥棒の姿を見た。それは子供のような体に巨大な頭をしていて、大きな目はオレンジ色に輝いていたという。少女らをあざ笑うかのような笑い声とともに、車はそのまま夜の闇の中に消え、二度と戻ってこなかったそうだ。

メロンヘッドの目撃談の中でも特に有名なのが1964年の事例だ。カートランドから西に10kmほどのウィックリフ郊外をドライブしていた十代の若者たちは、森の中でメロンヘッドらしき生物を発見した。それを追いかけていた若者たちは、森の中で道に迷い、やがて一人の男に出会ったという。

男は第二次大戦中に核兵器の開発に携わっていたが、そのせいなのか頭部に奇形を持った子供が生まれたのだという。つまり、若者たちが目撃したメロンヘッドは彼の子供ということだ。男は、「子供たちのことを黙っている代わりに、政府から大金をもらって隠れ住んでいるのだ」と説明し、若者たちにもこの場所について口外しないように求めた。

しかし、男の案内で町に戻ることができた若者たちは約束を守らず、自分たちの目撃したメロンヘッドについて友人たちに自慢した。彼らは、もう一度メロンヘッドを見つけるために森に入ったが、そこにはなぜか大勢の警官たちがいたという。警官たちはメロンヘッドなどただの噂だと一蹴し、若者たちに家に帰るよう言った。だが若者たちが断ると、彼らは警察署に連れて行かれ、両親を呼ばれたという。若者たちは政府による隠蔽が事実だと知った。

ある男性はチャードン郊外の道をドライブ中にメロンヘッドを目撃したという。身長170cmほどで、明るい茶色をした巨大な頭の両側には耳の穴があったという。着ていた服はボロボロで、ところどころ裂けた茶色のズボンや、白いシャツには赤茶色の血のようなシミがついていたそうだ。驚くべきことに、その生物は車と一定の距離を保って、しばらくの間並走していたという(車の速度は40〜50km/hほどだった)。

メロンヘッドの目撃例はオハイオ州だけでなく、近隣のミシガン州でも報告されている。ミシガン州に住むある女性は、友人たちとレイクタウンの近郊で廃墟を探検中に、頭が異常に大きな男性が自分たちを見ていることに気づいたという。最初こそ挨拶したが、男は何も言わずに彼女たちの方へ向かってきたという。恐怖を覚えた女性たちはすぐさまその場を逃げ出したそうだ。

米国の田舎で語り継がれる都市伝説・メロンヘッド。目撃例の多さから、その存在を証明しようとする人々もまた数多いという。メロンヘッドの正体が明かされる日が来るかはわからないが、人体実験、奇形、政府による隠蔽とミステリアスな要素に彩られた伝説は、今後もオハイオの子供たちの間で語り継がれるに違いない。

終わり
0003夜更かしなピンクさん2018/05/13(日) 01:35:16.90ID:JbMVy6U3
知り合いにいるなw
0005夜更かしなピンクさん2018/05/13(日) 02:26:14.07ID:Cysc3qPc
『伝染るんです』の「変な奴」だな。
これ分かるやつは40代以上のおっさんだけだろうが。
0012夜更かしなピンクさん2018/06/01(金) 20:54:52.74ID:4rQwJCpJ
楽しい仕事なんだろな
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