プリークネスＳを制し２冠を達成したジャスティファイ（ＡＰ）
米国三冠の２戦目、第１４３回プリークネスＳ（ＧＩ、ダ・左１９００メートル）がピムリコ競馬場で８頭によって争われ、、Ｍ・スミス騎乗の１番人気ジャスティファイ（米ケンタッキー州産、米＝Ｂ・バファート、牡３、父スキャットダディ）が史上３６頭目のケンタッキーダービーとの２冠を達成した。
濃霧で視界が非常に悪いなか、ジャスティファイはケンタッキーダービー２着のグッドマジックの外に馬体を併せて先行し、残り１００メートルあたりで抜け出して勝利を飾った。タイム１分５５秒９３（不良）。優勝賞金９０万ドル（約９９９０万円）。５戦全勝でＧＩは３勝目となった。２着は１／２馬身差でケンタッキーダービー６着のブラヴァーゾ。悪天候にもかかわらず、１３万４４８７人の大観衆が訪れた。
２０１５年アメリカンフェイローに次ぐ史上１３頭目の三冠馬誕生の期待がかかるベルモントＳ（ＧＩ、ダ２４００メートル）は、６月９日（同１０日）にニューヨーク市近郊のベルモントパーク競馬場で行われる。
以下ソース
http://race.sanspo.com/keiba/news/20180521/ove18052105010001-n1.html
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