「まずバラエティをとTV局が言ってきたとしても、事務所はまず映画ドラマだけにとどめるべき。」

彼女は普段でも強い営業スマイルや上手な社交辞令が全く言えない人ですから、たしかに今の時期において、バラエティーは危険だと思います。
自分自身は、決まりきった定型美辞麗句よりユニークで率直な由貴さんの発言は面白いとは思いますが、
受け取る相手が悪意なら言葉の端々を抜き取って、自分たちに都合のいいように変えて、拡散してしまう。
ドラマ・映画でどうしても必要な場合はやむをえないですが、できる限り慎重にするべきだとは思います。

3度のことは前からも自分が持論で述べているように、彼女にほとんど罪はないと思っていますが、
ここまで誇張されて拡散されてしまった現在、ここから事件前に持ち直すのはとても難しいとは思っています。
でも希望があるとすれば
是枝監督がカンヌのパルムドールを取りました。
日本アカデミー賞も最多でしたし、これで日本の現役の監督としては第一人者と認められたと思います。

こないだ見た日本のドラマベスト1の選出では「あまちゃん」の宮藤さんが、
また大河ドラマベスト1は「真田丸」の三谷さんが、そして女流を含め多数の脚本家、製作者が彼女に目をかけてくれている。

こないだ「斉藤由貴は脚本家や監督にファンがいて、得をしている。不公平だ。」というような内容の話がありましたが、
それは逆だと自分は思います。由貴さんの良さを見抜ける人だから、良い脚本家になった。良い監督になった。

永遠の文学少女で、発達障害の部分があり、健全な母親でありながら、狂気も併せ持ち表現できる彼女の特性を理解できる。
残された希望の灯が続いていくことを切に願います。

元マネージャ急死が今頃になってやたらツイッターに流れていますが、あくまでも「元」マネージャ。
今は担当が変わっています。
その現在の担当タレントのことは、何もニュースにならないのに、由貴さんのは「元」なのにトップニュース。

よっぽど気に入られているのか、いじめようとしているのか、ニュースバリューがあるのか。
中には死者を使って印象を良くしようとしているなどと言う人までいて迷惑です。
以前お世話になった人なら大涙するのは当たり前で情が厚い証拠。
「オファーが多くきている」が早く具体化すれば良いのですが。