糖尿病の状態が続くと、血管の内皮細胞が異常をきたして動脈硬化が進み、脳の血管が詰まって脳梗塞などを引き起こす危険性がより高まる。これが2度の脳梗塞を引き起こしたと考えられる。
“新御三家”の中で、レコードの売り上げ枚数は一番だった。
「日本で初のスタジアムコンサートを開くなど、音楽界に数々の功績を残しました。また、2度の脳梗塞で倒れても、懸命なリハビリでステージに復帰。最後まで“現役”にこだわりました」(ワイドショー芸能デスク)
高校時代、地元・広島県のジャズ喫茶でスカウトされて上京。1972年、アイドル歌手として『恋する季節』でデビュー。同学年の郷ひろみ、野口五郎とともに“新御三家”と呼ばれた。
「キャッチフレーズは“ワイルドな17歳”でした。長身を生かした情熱的なパフォーマンスで、『傷だらけのローラ』『ギャランドゥ』『ブーメランストリート』などヒット曲を連発。両手で“YMCA”を表す振り付けで話題となった『YOUNG MAN(ヤングマン)』は80万枚を超えるビッグヒットとなりました。ちなみに、当時の山口百恵(現・三浦友和夫人)は西城さんの大ファンで、自室に大きなポスターを貼るほどでした」(ベテラン芸能ライター)
ワイルドといえば、こんな逸話も残されている。
「濃い体毛やヘソ下の毛を指す俗語“ギャランドゥ”は、西城さんのヒット曲に由来している。これを世に広めたのは、ユーミンこと松任谷由実なんです」(音楽関係者)
きっかけは、'70〜'80年代に民放テレビ各局が特番として放送した“オールスター水泳大会”だったという。
「西城さんの競泳用ビキニからワイルドにハミ出る濃いヘソ下の毛が大きな話題となり、衝撃を受けたユーミンが深夜のラジオ番組で“ギャランドゥ”と命名。それが浸透したのです」(テレビ局関係者)
むろん、その下のパンツの中に入っているモノもギャランドゥ状態だったとか。
「テレビカメラを意識してパンツの中にタオルなどを入れ、“大きく”見せるタレントもいましたが、西城さんは、その必要がありませんでしたよ」(同)
当然、女性にはモテモテで、岩崎宏美、河合奈保子、浅田美代子との仲が噂された西城さん。
「10歳以上離れた十朱幸代とも結婚寸前まで行きました。郷や野口と違って、“大人の女性”から愛される人でした」(芸能レポーター)
スター・西城秀樹の追悼上映が、6月29日に東京・新文芸坐にて開催される。西城を偲んだこの特集では、主演作を2本立てで上映。「傷だらけの勲章」と「愛と誠」がスクリーンにかけられる。
以下ソース
https://wjn.jp/article/detail/0851854/
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