これまでにもNASAは、「TRAPPIST-1(トラピスト1)」系に地球型の惑星が7つも存在していることを発見した際や、土星の衛星「エンケラドゥス」に生命が存在する可能性が高いことが分かった際に、緊急会見を開いてきたが、今回は一体どんな大発見が飛び出してくるのだろうか?
英紙「Daily Mail」(6月5日付)などは、「火星の生命」に関する発表があるのではないかと報じている。というのも、2012年から火星で調査を続けている火星探査機「キュリオシティ」が、先月から18カ月ぶりに掘削調査を開始したため、火星の地中で生命に関係する何かが見つかったのではないかと推測されているからだ。
また、会見にはNASAゴダード宇宙飛行センターから、生化学の専門家ジェニファー・アイゲンブロード博士、NASAジェット推進研究所からは化学物理学の専門家クリス・ウェブスター博士らが参加することが明らかにされているのもその理由の1つだ。とはいえ、NASAは現在まで会見内容に関する一切の詳細は公開しておらず、実際のところは分からない。
とはいえ、現在ESA(欧州宇宙機関)が2020年の実施を計画している「ExoMars」でも、火星の地下2mまで掘削することができる探査機が開発されている。いま世界中の宇宙機関が火星の地下に熱い視線を送っていることは確かだ。そして、そこには世界中が腰を抜かして驚くような大発見があるに違いない。
さらに、NASAは認めていないものの、これまで「キュリオシティ」が撮影した火星画像にあらゆる生物の姿、あるいは痕跡が写っていることはトカナ読者にはお馴染みだろう。今回、ついにNASAがその事実を認めるのだろうか? そこで、トカナ編集部は世界的天文学者X氏に気になる会見内容の予想をしてもらった。その内容は会見前に公開する予定だ。
以下ソース
http://tocana.jp/2018/06/post_17112_entry.html
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