朝日新聞長岡支局記者の伊丹和弘さんは「産経さん、記事中に出る広告は少し選んでほしい」として該当記事のリンクと画像を貼り卑猥な広告が出てきたことを指摘。二次元の女の子の少しエッチな画像が出稿されていたという。

しかしこの広告は産経が選んで表示させた物ではなく、ターゲティング広告というもので、見た人によって表示される広告が変わって来る。不動産だったりおもちゃだったりと様々で主に直前に見たサイトや商品を表示する仕組み。

どうやらこの朝日新聞記者は直前にこういったたぐいのゲームサイトを閲覧していたものと思われる。実際に私が見たところ「東急リバブル」の広告が表示されたのが確認できた。

この広告は閲覧履歴だけでなく記事の単語からも拾ってきており、多くの人が不動産の広告が表示されているという報告が挙がっている。

朝日新聞記者のツイートに対して「オールドメディアの人って、ほんとにネットに疎いんですね。そりゃ時代遅れにもなります」、「閲覧者の日頃の行いが…(苦笑)」、「なんで貴殿のにはそんなのが出たんでしょうねぇw」、「えっと、これは貴方の閲覧履歴から最適な広告が出されるんですよ(^_^;)」という指摘がリプライされている。

それに対して朝日新聞記者は「ちなみに僕の広告が出たのは会社のスマホ。そっち系の広告が出るような履歴はありませんw」と切り返した。会社のスマホでこの広告が出るのも問題だと思うのだが……。

なお出稿されていた広告はアダルトゲームではなく、AppStoreでも配信されている『戦国アスカZERO』というゲーム。

以下ソース
http://gogotsu.com/archives/41019

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