携帯電話やスマートフォンが普及し、置いていない家庭も増えてきている「固定電話」。皆さんのご自宅にはありますか?
モバイル機器が普及する以前の音声通話手段は基本的に「固定電話」で、一家に一台設置して重要な連絡から友人との談笑まで広く使われていました。

そこで今回は「固定電話あるある」をアンケート、ランキングにしてみました。
現代では廃れつつある「固定電話」のあるあるとは、一体どのようなものだったのでしょうか?

1位 電話といえば黒電話だった 160票
2位 学生時代に異性に電話して親が出ると気まずかった 107票
3位 プッシュ式の固定電話がとてもハイテクに感じられた 98票
4位 電話に手作りのカバーが掛けられていた 95票
5位 コードレスの子機が出たときは未来が来たと感じた 87票
6位 留守電の録音はカセットテープだった 85票
7位 電話を置く場所は玄関からすぐの廊下が一般的だった 83票
8位 電話の会話を家族に聞かれるのが恥ずかしかった 82票
8位 黒電話の受話器を強めに置くと「チン!」と音がした 82票
10位 一家に1台が普通だったので家族がずっと使用しているとイライラした 80票

⇒11位以降のランキング結果はこちら!
https://ranking.goo.ne.jp/column/5212/ranking/51186/?page=2

1位は「電話といえば黒電話だった」!

平成生まれの人の中には見たことがない人もいる、「電話といえば黒電話だった」が堂々の1位に輝きました。
現在主流の固定電話と言えばダイヤルボタンをプッシュする「プッシュ式」ですが、以前は穴の空いた円盤(ダイヤル)を回す「ダイヤル式」の黒電話がどこの家庭でも当たり前に利用されていましたね。
電話をかける際は、数字の記された穴に指を入れ時計回りにぐるりと回し、自動で巻き戻ってきたら次の数字を…と何度も何度もダイヤルを回して電話番号を入力する必要がありました。

2位は「学生時代に異性に電話して親が出ると気まずかった」!

誰が出るかドキドキする、「学生時代に異性に電話して親が出ると気まずかった」が2位を獲得しました。
今では携帯電話やスマートフォンで簡単に通話したい相手に直接電話をかけられますが、固定電話しかない場合は家族の誰が出るか全くわからず、異性の友達や恋人の自宅に電話して親が出るといい知れぬ不安や気恥ずかしさがあったようです。

3位は「プッシュ式の固定電話がとてもハイテクに感じられた」!

電話番号入力が簡単になった、「プッシュ式の固定電話がとてもハイテクに感じられた」が3位にランク・インしました。
1位の記述通り、「プッシュ式」が出る以前は「ダイヤル式」の入力が当たり前だったのですが、ぐるぐるとダイヤルを回さずボタンを押すだけで電話がかけられるようになったのは当時非常に画期的だったようです。

今回は「共感必至!固定電話あるあるランキング」をご紹介させていただきました。気になる11位〜26位のランキング結果もぜひご覧ください!

以下ソース
https://ranking.goo.ne.jp/column/5212/

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