イギリス・シュロップシャーの郡庁所在地、シュルーズベリーの夜空に奇妙な白い飛行物体が何度も目撃されている。
YouTubeチャンネル「Davo 49」に投稿された動画によれば、まず4月21日に天体観測用にセッティングした赤外線CCTVカメラの映像に、その謎の飛行物体がとらえられている。
http://tocana.jp/images/Joyridinget1.JPG
木星が輝く夜空を、まったく予測できない動きで白い尾を引きながら飛び回る飛行物体は、まるで神話の世界の天翔ける龍の威容か、あるいはのた打ち回る気味の悪い線虫のような動きにも見える。謎の飛行物体の正体やいかに?
屋根にセッティングしたという赤外線カメラの映像には、周辺に街灯のレンズフレアやテレビアンテナなども写り込んでおり、中央には縦に電線も走っている。映像はすべてノーマルスピードで撮影されたということだ。
夜空を飛び回る奇怪な飛行物体を見て撮影者は最初、昆虫か鳥だと思ったというが、夜空に現れた旅客機の姿を基準にすると、やはりこの飛行物体はかなりの高度を飛行していることがわかったという。
http://tocana.jp/images/Joyridinget2.JPG
まったく予測できない不規則な動きで飛び回る飛行物体だが、時おり瞬間移動の動きを見せたり3分間ほど1カ所にとどまっている様子も確認できる。同YouTubeチャンネルではこのUFOをその気まぐれな動きから、勝手気ままに車を猛スピードで乗り回す運転手を指すジョイライダー(joyrider)ETと名づけている。飛行機雲のような白い尾を引いてはいるが、そのままの細長いボディというわけではなさそうにも見える。とすれば、やはりUFOということになるのだろうか。
https://youtu.be/sJtvoq3YMFw
4月21日の映像
その後も出現は続いた。この6日後の4月27日、午前3時15分に再び“UFO”は姿を現した。この時は13分ほどで姿を消したということだ。撮影者は再び見ることができた驚きを記している。
https://youtu.be/Z4HX65APm1A
4月27日の映像
その10日後となる5月7日には、テネリフェ島発リーズ行きの旅客機、BY3749便と共に夜空を飛び回るUFOの姿が記録された。ここでもやはり瞬間移動の動きを見せている。
https://youtu.be/h3KJJIop6Y0
5月7日の映像
5月17日深夜から18日にかけても同様のUFOが出現。相も変わらず常軌を逸した動きを見せているが、今回は1カ所でじっとしていることも多く、撮影者はこのUFOは星に“擬態”しているのではないかという考えもよぎったという。
https://youtu.be/fwhs2WALuAg
5月17日〜18日の映像
ヨーロッパやカナダで昨今よく目撃されている「EBANI(イバーニ)」という“未確認飛行生物”との関連も疑われてくるが、日中には目撃されていないことから判断は容易ではないだろう。同YouTubeチャンネルに今後も新たな動画が投稿されるのかチェックしていきたい。
以下ソース
http://tocana.jp/2018/07/post_17369_entry.html
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