世界中で古くから親しまれている小説や童話がアニメ化された「世界名作劇場」。ファミリー向けを意識した独特の画風や、大人にも考えさせる内容が多いことから、老若男女問わず人気がありますね。
作品は毎週日曜日の19時30分より放送されていたので、小さい頃に家族と一緒に見て感動し、泣いてしまった人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は「最高に泣ける世界名作劇場シリーズ」をアンケート、ランキングにしてみました。
世界名作劇場シリーズで一番泣ける作品とは、一体どの作品だったのでしょうか?

1位 フランダースの犬 放送期間:1975年1月5日〜12月28日 188票
2位 母をたずねて三千里 放送期間:1976年1月4日〜12月26日 109票
3位 小公女セーラ 放送期間:1985年1月6日〜12月29日 85票
4位 名犬ラッシー 放送期間:1996年1月14日〜8月18日 84票
5位 あらいぐまラスカル 放送期間:1977年1月2日〜12月25日 59票
6位 赤毛のアン 放送期間:1979年1月7日〜12月30日 42票
7位 ロミオの青い空 放送期間:1995年1月15日〜12月17日 30票
8位私のあしながおじさん 放送期間:1990年1月14日〜12月23日 27票
9位レ・ミゼラブル 少女コゼット 放送期間:2007年1月7日〜12月30日 26票
10位小公子セディ 放送期間:1988年1月10日〜12月25日 25票

⇒11位以降のランキング結果はこちら!
https://ranking.goo.ne.jp/column/5246/ranking/51301/?page=2

1位は『フランダースの犬』!

1870年頃のベルギーが舞台、『フランダースの犬』が堂々の1位に輝きました。
絵を描くのが好きな少年ネロ、その祖父ジェハン、そして捨てられていたパトラッシュを中心に、貧しくも人々の好意で温かな日常を送っていました。
しかし、貧しさゆえに老体に鞭打って働いていたジェハンは亡くなり、ネロは子どもながら1人で仕事をするも世間の風当たりは強く、最後はパトラッシュとともに教会のルーベンスの絵の前で天に召されることとなってしまいました。

2位は『母をたずねて三千里』!

出稼ぎに行った母を探す、『母をたずねて三千里』が2位を獲得しました。
イタリアの港町に住む少年マルコは、両親と兄の4人でつつましく暮らしていたのですが、生活が苦しくなり母は出稼ぎのためアルゼンチンへ…その母からの便りが途絶え、心配になったマルコは母を探しにアルゼンチンへ向かうこととなります。

3位は『小公女セーラ』!

転落からのサクセス、『小公女セーラ』が3位にランク・インしました。
ダイヤモンドの発掘事業を手がける父の元で裕福な暮らしをしていたセーラ、しかし父の突然の死をきっかけに身寄りをなくし、女学生からメイドへの転落人生を歩み、最後は父の親友に助けてもらい、元の裕福な生活に戻っていきます。

いかがでしたか?
TOP3が貧しさ、かつ何かしらの別れを体験するストーリーというのは、かなり涙腺にきますね…。

今回は「最高に泣ける『世界名作劇場』シリーズランキング」をご紹介させていただきました。気になる11位〜26位のランキング結果もぜひご覧ください!

以下ソース
https://ranking.goo.ne.jp/column/5246/

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