https://wjn.jp/images/article/02/8085102-1-1.jpg

「グループ出身者の中で、彼女が一番の“出世頭”だと思います」(芸能レポーター)

女優の川栄李奈が7月1日、自身のツイッターに芦田愛菜との写真を投稿した。

「川栄は自分のツイッターアカウントに『愛菜ちゃん、まだ14歳なのに本当にカッコいいです! そして可愛くて癒やされます』と、浴衣姿の芦田とのツーショット写真を公開したのです」(芸能ライター・小松立志氏)

芦田は可愛い花柄の、川栄はからし色系の浴衣をまとっていた。

「2人は『劇場版ポケットモンスターみんなの物語』(7月13日〜)で、声優として共演しています。本人は否定するかもしれませんが、川栄の“オトナの女”としての成長ぶりは目を見張るものがあります。芸能人として、充実した毎日をすごしているに違いありません」(ワイドショー芸能デスク)

また、川栄はこの秋公開予定の映画『恋のしずく』(ブロードメディア・スタジオ)で初主演を務めている。

「酒造りや恋に奮闘するリケジョ(理系女子)という役柄で、すでに同映画の公式ツイッターには『早く見たいです』など、数多くの声が寄せられています」(映画関係者)

この他、映画出演では『センセイ君主』(東宝・8月1日〜)、『人魚の眠る家』(松竹・11月)の公開を控えている。

「この4月からは、トーク番組『A-Studio』(TBS系)の10代目サブMCを務めているし、CMでも超売れっ子。ですから、彼女を見ない日はありません」(芸能関係者)

その川栄李奈(かわえい・りな)は1995年2月12日生まれの23歳で、神奈川県出身。2010年7月、『AKB48』11期生研究生オーディションに応募して合格。同年11月、公演デビューを果たした。

「愛称は“りっちゃん”。美形なんだけど派手さはなく、どちらかというと地味なイメージの方が強かったと思います」(アイドルライター)

しかし、はからずも川栄李奈の名を全国的に広めてしまったのが“あの事件”だった。

「2014年5月、岩手で行われた握手会で、ノコギリを持った暴漢に襲われ、右手親指に裂傷と骨折を負ったのです。精神的にも、深く傷ついたショッキングな事件でした」(ワイドショー関係者)

そして2015年8月、『AKB48』を卒業。ソロとして女優業に専念するようになった。
ブレークするきっかけとなったのは、NHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』に出演したことだった。

「AKBにいた頃から、なんでもできる女優になりたかった川栄は、この朝ドラで存在感を示しました。ちなみに、憧れの女優は、同グループ出身で先輩の大島優子と満島ひかりだそうです」(テレビ局関係者)

視聴者からは、

「役の心情をうまく表現していた」
「元AKB48の前田敦子や大島優子より演技は上手」

と称賛の声が寄せられ、自信を深めた。

「繰り返しになりますが、『AKB48』時代は地味な存在でした。『第6回AKB総選挙』で16位となり、選抜入りを果たしたものの、上位7人までの“神セブン”に比べるとメディア露出は格段に少なかった。やはり、よくも悪くも“あの事件”は大きかったと思います」(前出・ワイドショー関係者)

卒業後、川栄自身も、

「私には色がない」
「協調性の塊だった」

などと、アイドル時代を振り返っている。

続く

以下ソース
https://wjn.jp/article/detail/8085102/
https://wjn.jp/article/detail/5926310/

★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/