７月１６日放送の『しゃべくり００７』（日本テレビ系）に、女優の波瑠（２７）が出演。苦手な男性のタイプを、ＭＣを務めるくりぃむしちゅーの上田晋也（４８）らに明かした。
この日、波瑠は７月１４日放送開始の主演ドラマ『サバイバル・ウェディング』（同局系）で共演している、女優の高橋メアリージュン（３０）と一緒に登場。収録前のスタッフとの打ち合わせで、二人とも苦手な男性のタイプが多いことが発覚したため、“ＮＧな男００７”と題して、波瑠と高橋が苦手な男性について聞くことになった。
波瑠がまず苦手な男性のタイプで挙げたのは、“有名人の名前を出す人”。食事に誘うときに「今、誰々といるんだけど来ない？」と言う男は、「餌を出されて、釣られている気分」になると語った。これに有田哲平（４７）が「嵐の松潤といるんだけど、来ない？」と、嵐の松本潤（３４）のようなイケメンを餌にするから嫌なのではないかと聞くと、波瑠は「そうかも」と認め、「女の子が好きそう、会いたいでしょ？」みたいに言われるのが嫌だと明かした。
また、高橋がプリッとした大きなお尻の男性が好きな“お尻フェチ”だと明かすと、波瑠は後ろから足を見たときに足首のところがキュッとしてると、「おおっ！」とテンションが上がる“アキレス腱フェチ”だと告白。すると、ネットでは「波瑠のそのアキレス腱めっちゃ分かる！」「アキレス腱のくぼみとか分かってる?。１人で共感した」と、波瑠に共感するコメントが多く寄せられた。
波瑠は他に、自分のことを鏡で見ている時間が長い“ミラーマン”が嫌いで、ロケバスに乗っていたとき、通行人が自分のシートのところのスモークガラスを鏡として使っていたと説明。続けて「役者さんでも見たことありますよ。鏡前から離れない人」と明かし、その様子をマネしながら「メイク終わっているのに、（鏡の前で）自分の何かをずっと（見てる人）。けっこう、あるあるだと思ってます」とぶっちゃけると、上田たちは「すげぇ名前聞きたい」と、その俳優が誰なのか興味津々だった。
「この日は高橋メアリージュンが、雰囲気を出しているスナフキンのような男性が苦手だと言っていましたが、波瑠も共感していましたね。要するに自意識の強い男性が苦手なようです。なかなか熱愛の噂が出てこない波瑠ですが、どんな人を恋人に選ぶのか、気になりますね」（芸能誌記者）――アキレス腱フェチなら、アスリートはどうでしょう？
以下ソース
https://taishu.jp/articles/-/60328?page=1
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