【衝撃】南海トラフ地震の『スーパーサイクル』 各地の断層と連動する「全日本大震災」迫る!“大地変動時代”絶望的事態へ[07/30] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2018/07/30(月) 01:02:16.43ID:CAP_USER
6月18日に発生した大阪北部地震(M6.1、最大震度6弱)が「南海トラフ巨大地震」の予兆である可能性について、多くのメディアが取り上げている。やはり「西日本大震災」の発生が差し迫っているようだ。そればかりか、南海トラフ巨大地震がそれ以外のエリアと連動し、日本列島全土を揺らす「全日本大震災」につながる可能性もあるのだ。

まずは南海トラフ巨大地震の発生周期について、最新の学説を紹介しよう。
独立行政法人・産業技術総合研究所の宍倉正展氏は、過去の記事でも紹介したが、海溝型地震履歴研究チームの長として、「古地質学」と呼ばれる過去に発生した大地震の地質調査を行った。その結果、500〜1000年ごとに仙台市周辺を荒廃させる規模の巨大津波が発生していたことを突き止め、平安時代に東北沖で起きた「貞観地震」(M8.6程度)の再来が近いことを確信。2010年8月の論文で「近い将来に(大津波が)再び起きる可能性を否定できない」と警告したが、東日本大震災として現実となった。

http://tocana.jp/images/AllJapanDisaster_1.jpg
画像提供:百瀬直也

三陸沖を震源とする大地震は数年〜数十年に一度のペースで起きているが、宍倉氏らが発見した500〜1000年という巨大津波を伴う地震の周期は「スーパーサイクル」と名付けられた。さらに、宍倉氏らが南海トラフの地質調査を行ったところ、南海トラフ巨大地震にも、400〜600年の「スーパーサイクル」があるのではないかと考えるようになった。そして、このスーパーサイクルに該当する前回の巨大地震は、1707年の「宝永地震」(M8.4〜8.6)かもしれないという。2018年現在、宝永地震から311年経過した段階であり、危機は迫っていないようにも思えるが、宍倉氏は「短いかもしれないが、(スーパーサイクルに)なってもおかしくない」(MBS、2018年6月20日)と警告する。

次に、大阪北部地震が南海トラフ巨大地震の前触れかもしれないと危惧する学者の見解を紹介しよう。
京都大学教授の鎌田浩毅(ひろき)氏は、大阪北部地震について、これから発生する大災害の「序章」にすぎないと語る。現在、日本列島の地下の状況は、9世紀に貞観地震が起きた時と非常によく似ており、「東日本大震災に誘発された約1000年周期の地殻変動と、西日本で約100年周期に起こっている地殻変動の2つがちょうど重なりあって、複数の地震を連鎖的に起こす『大地変動の時代』に入った」(文春オンライン、2018年6月23日)と警告する。そして鎌田氏は、次の南海トラフ巨大地震の被害額が20年間で1410兆円に達すると見込まれていることから、「西日本大震災」の名称こそふさわしいと提唱する。

続く

以下ソース
http://tocana.jp/2018/07/post_17615_entry.html

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0002逢いみての… ★2018/07/30(月) 01:02:35.83ID:CAP_USER
しかし、ここで西日本大震災よりも“何倍も恐ろしい事態”が待ち構えているかもしれないことをお伝えしなければならない。それは、南海トラフ巨大地震が、(南海トラフ内の3つの領域はもとより)それ以外のエリアと連動し、M9クラス以上の超巨大地震が列島各地を続けざまに襲う可能性だ。とりわけ危険と思われるエリアを紹介しよう。

・ 相模トラフ
 南海トラフ(東海地震エリア)の東に隣接する相模トラフは、18世紀の宝永地震で南海トラフ地震と連動して動いた。15世紀には、南海トラフ巨大地震の3年前に相模トラフで巨大地震が起き、鎌倉の大仏殿が流されている。南海トラフと相模トラフが連動すると、神奈川県をはじめ首都圏でも甚大な被害が発生する恐れがある。

・ 日向灘
 九州南部の東沖にあるこのエリアでは、M7クラスの大地震が繰り返し発生している。もしも南海トラフ巨大地震と連動した場合、日向灘では割れる断層が全長600km以上となり、M9弱の巨大地震につながると予測されている。

・ 琉球海溝
 南海トラフの西に隣接する琉球海溝だが、実はこの両者は一続きになっている。従って、連動して巨大地震が起きればM9クラスとなる可能性も地震学者によって指摘されている。なお、琉球海溝が単体で動いた場合でも1771年4月24日の八重山地震(M7.4〜8.7)のように巨大地震化したケースがある。名古屋大学・古本宗充氏は、「報道ステーション」(テレビ朝日系、2012年6月21日)で「静岡から琉球海溝まで一連のものとして動く可能性が、まだ残っている」と語っている。

・ 糸魚川―静岡構造線
 新潟県から静岡県にかけて縦断する“日本で最も危険な”大断層帯だが、神戸大学の石橋克彦名誉教授は、南海トラフと糸魚川―静岡構造線断層帯が連動し、M9クラスの巨大地震が起こる可能性を発表している。

・ 中央構造線
 西日本を横断する“日本最大級の”大断層帯で、17世紀の慶長大地震のように、南海トラフと中央構造線の大地震が同時期に発生した例がある。厳密にいうと連動ではなく誘発だが、たとえば慶長大地震では、慶長伊予地震→慶長豊後地震→慶長伏見地震と巨大地震が次々誘発された。

このように、南海トラフとそれ以外の断層などが連動する最悪のケースを考えると、もはや、「南海トラフ巨大地震」や「西日本大震災」という呼称も十分とはいえなくなるだろう。過去最大級の国難は、もはや「全日本大震災」と表現するべきではないかと思えてくる。
前述の鎌田浩毅氏は、9世紀の貞観地震(三陸沖)から9年後に関東圏で直下型地震「相模・武蔵地震(関東諸国大地震)」(M7.4)が発生し、さらにその9年後に南海トラフで仁和地震(M9)が続いたことから、東日本大震災の9年後となる2020年前後に首都直下地震、さらに9年後の2030年前後に次なる南海トラフ巨大地震が起きてもおかしくないと指摘する。

現実になれば、東京五輪は当然中止となり、さらに国内の原発で甚大な事故につながれば文字通り「日本の終わり」という事態も想定しなければならない。いざという時になって、「大阪北部地震は西日本大震災の前兆、いや、全日本大震災の始まりにすぎない」という筆者の主張をもっと重く受け止めておくべきだったと後悔しても、“時すでに遅し”である。

終わり
0003夜更かしなピンクさん2018/07/30(月) 01:16:52.20ID:UEMDn/SW
貞観地震が起きた時代は、地震・天災 そしてそれに伴う飢饉が起きた時代
それで余計に末法思想がはびこるという状態だった

まぁ、近いかどうかは別として、南海トラフはある程度観測しているが、直下型地震は観測が難しい

とりあえず京都地震気を付けよう
0004夜更かしなピンクさん2018/07/30(月) 01:20:29.35ID:b+8t9mze
== 5ちゃんねる新地震理論 ==
北茨城市と熊本市を結ぶと約1,000kmの直線が引ける。
北茨城・南群馬・御嶽山・大阪北部・神戸・九州中部を通るライン上で
地震が起こっている。次もこの上で地震が起こる。新しい中央構造線だ。
0005夜更かしなピンクさん2018/07/30(月) 01:29:23.54ID:sqX+cwHC
人間が築き上げた文明なんて高々2−3000年ぐらいのもの
そんな物地球の一呼吸で全部消え去る
0006夜更かしなピンクさん2018/07/30(月) 01:57:06.90ID:UEMDn/SW
阿蘇神社・諏訪大社・鹿島神宮
中央構造線の重要なポイントとなるところには神社がある
0007夜更かしなピンクさん2018/07/30(月) 02:25:47.57ID:Sb+48TCx
「延喜式」に書かれている神社は格式があり、これが約2800社。
神社本庁の管轄では約8万の神社があるので、日本のどこかにラインを
引けば、そのライン上にはかならず神社があるよね。
0008夜更かしなピンクさん2018/07/30(月) 03:00:07.97ID:UEMDn/SW
阿蘇神社・諏訪大社・鹿島神宮
それぞれ龍(龍はナマズと同義とされている)の伝説が残っている
阿蘇や諏訪では、阿蘇山に龍が入りこんだという伝説があり、鹿島では頭を抑える要石がある
中央構造線をリュウに見た立てて、重要な土地を管理するため何かしらの祠や印があったと思う
それが神社として祀られた

つまり、かなり古くから地質を調べ、精通した者たちが居て、それが宗教という形で神話として残し神格化することで保存に努めたと考えられる
温故知新
伝承がすべてフィクションと軽く見ずに、過去の記録の断片として深く現在の知見と照らし合わせてみるべき
0009夜更かしなピンクさん2018/07/30(月) 06:24:49.64ID:t5hYmsv2
>>7
馬鹿すぎ
0010夜更かしなピンクさん2018/07/30(月) 10:18:55.76ID:L8qpohvZ
逆に考えるんだ。スーパーサイクルを乗りきったら数百年は安全だ
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