【競馬】競馬は社台・ノーザンだけじゃない! 「日高生産馬」にこだわる頑な男 JRA調教師・昆貢とは[08/10] [無断転載禁止]©bbspink.com

1逢いみての… ★2018/08/10(金) 01:23:17.17ID:CAP_USER
クラシックとは縁遠い短距離戦、地味なメンバー構成ということもあり、さほど注目されることもなかった8月4日の札幌競馬場 芝1,200mで行われた5Rの新馬戦で、アドレ(栗東・牡2歳)が、横山典弘騎手を背にして勝ち上がった。
横山典弘騎手がふわっとスタートを出すも、快速血統馬を相手についていくのがやっととも思える前半。だが、3?4コーナーにかけてポジションを上げていったかと思うと、その勢いのまま直線では、3F34.4という他馬と1秒以上も違う末脚で、前残りを図る3頭をまとめてかわし、勝利した。レースタイムこそ、1:10.3と遅いものの、同日行われた全芝レースでの最速上がりが、12R 芝1,200m、HBC賞(1000万下)での、3F34.2であり、2歳新馬の同馬がそれについでの2番目の上がりタイムというのだから能力はかなりのもの。
レース後、「馬込みに入れることも意識して乗ったが、それで勝つのですから大したもの。父もよい馬でしたが、本馬も奥がありそうな良い馬」と大ベテランの横山典弘騎手がその能力を褒め立てた。

アドレは、日高の橋本牧場の生産。後に一口馬主クラブのユニオンオーナーズクラブにおいて、募集総額600万円という安価で募集された1頭。母ダッチェスドライヴはJRAで2戦して未勝利、産駒も中央ではまだ勝ち星すらない。同馬は3頭目の産駒で、その父は2011年の天皇賞春(G1)を勝って、海外挑戦を敢行、前哨戦のフォワ賞を2着して凱旋門賞にも出走したヒルノダムール。
そのヒルノダムールは、日高のアロースタッドで、2013年から種牡馬生活を始めるも初年度の種付け頭数は25頭、2014年24頭、2015年19頭、2016年15頭、2017年7頭とかなり少ない。その産駒は2016年からデビューするも中央戦では、2016年31戦0勝、2017年43戦1勝と活躍馬どころか、勝ち星すらまともに出せていないのが現状である。ある意味「日高の生産者の恩情」で種牡馬になったような馬だ。
そんな種牡馬成績の父から「もしかすると......」とも思える産駒が、新馬戦を快勝したのだ。

このアドレを管理するのは、アドレの父ヒルノダムールのトレーナーでもあった栗東の昆貢調教師である。ジョッキーとしては活躍することができなかった昆師だったが、2000年から調教師に転身、開業7年目の2006年にはローレルゲレイロで朝日フューチュリティS(G1)で2着すると、2008年には同馬で、東京新聞杯(G3)、阪急杯(G3)を勝利。そして同じ年に、NHKマイルカップ(G1)、日本ダービー(G1)勝ちという変則2冠馬ディープスカイを誕生させた。その後もヒルノダムール、ジャパンダートダービー(G1)勝馬のハタノヴァンクールと大舞台での活躍馬の輩出を始め、年間成績20勝、連対率2割とコンスタントな良績を収める。一見、数字だけで比較すると、同様の成績を収める調教師も少なくはない。が、それは良質な社台・ノーザンファーム生産馬の預託があってこそだ。

日本の競馬界は今、馬主はおろか、調教師ですら、世界的競走馬育成の雄、社台・ノーザンファーム生産馬抜きでは始まらない。新人調教師に至っては「社台参りに行き、コネを作らないと勝てない」と言われるほどだ。吉田善哉氏がサンデーサイレンスの導入を中心として築きあげた今の日本競走馬の血脈と世界レベルに押し上げた社台グループの功績は偉大だ。だが、いつしかそのグループの影響力は大きくなりすぎてしまった。
同グループの生産馬は自社外厩での調整を行い、調教師はただ指示に従いレースに出走させるだけという成り行きには、皮肉にも「10日競馬(外厩から帰厩後10日以内に出走させる)」なる言葉を生み出したくらいだ。

今回、1200m戦でアドレをデビューさせた昆貢調教師。出走表で字面の血統だけ見て「春の天皇賞馬であるヒルノダムールの産駒を1200m戦でデビューさせるのか!?」と訝しん(いぶかしん)でしまったが、きっちりと勝利という形で結果を出すあたり、さすが只者ではないと感嘆する声も多い。

続く

以下ソース
https://biz-journal.jp/gj/2018/08/post_7478.html

★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/

2逢いみての… ★2018/08/10(金) 01:23:34.02ID:CAP_USER
その同師には「どうしても譲れないひとつの拘り」がある。このご時勢でも、あの社台・ノーザンファームの生産馬を預からないのだ。
ただひたすら日高生産馬に拘り、頑なに自身のやり方を貫きながらも、このような成績を収めていることに改めて同師の想いと力量に魅せられた。
その伯楽ぶりには、畏敬の念すら抱く。

以前、「日高地方にもいい馬はいるんだから、そういう馬をコツコツと探す。社台グループの馬ばかり勝ってたら競馬はおもしろくないでしょ」昆師はこう語ったそうだ。(Asagei plusより)

日高生まれの地味な馬、アドレが、日高生産馬に拘るひた向きな昆貢調教師の下、鍛え上げられてゆき、やがて大きな舞台で駆け巡る姿に想いを馳せてみるのも、面白いのではないだろうか。

終わり

3夜更かしなピンクさん2018/08/10(金) 04:01:41.01ID:42HM4iAY
ヒルノの子は洋芝は合いそう。

4夜更かしなピンクさん2018/08/10(金) 09:10:14.50ID:IYGbQa3b
ノリは昆の馬に乗る時だけは頑張るからな

5夜更かしなピンクさん2018/08/10(金) 11:05:53.65ID:jgTJxOAu
社台 サンデー系 は嫌い

6夜更かしなピンクさん2018/08/11(土) 06:34:02.98ID:N7UhE+2A
【名字】昆【読み】こん
【全国順位】 3,108位 【全国人数】 およそ4,200人
奥州金氏(新羅帰化族)の子孫。近年、岩手県に多数みられる。

新着レスの表示
レスを投稿する