そんな『仮面ライダー』には非常に個性的な敵キャラクターが数多く登場しており、主人公である仮面ライダー達を何度も窮地に追い込むような脅威を見せつけていました。
そこで今回は「マジでやべー！と思った仮面ライダーの敵軍団」をアンケート、ランキングにしてみました。
シリーズ史上一番ヤバい敵軍団とは、一体どの作品の敵軍団だったのでしょうか？
1位 ショッカー怪人
2位 イマジン
3位 魔化魍
⇒4位以降のランキング結果はこちら！
https://ranking.goo.ne.jp/column/5334/ranking/51376/
1位は『仮面ライダー』の「ショッカー怪人」！
怪人のディティールがまさに怪物、『仮面ライダー』の「ショッカー怪人」が堂々の1位に輝きました。
危うく自身も怪人として改造されそうになってしまった本郷猛は、脳手術を受ける前にどうにか脱出するも改造人間『仮面ライダー』として生きる事を強いられ、動物などをヒントに作られた怪人達と戦う事となります。
シリーズ第1作という事もあって手探りな部分も多い本作の怪人は、ディティールが非常に恐怖寄りの生々しいデザインになっており、しかも海底地震を引き起こそうとしたり、東京湾を火の海にしようと計画したり、残虐性もピカイチでした。
2位は『仮面ライダー電王』の「イマジン」！
未来からの侵略者、『仮面ライダー電王』の「イマジン」が2位を獲得しました。
他作品とは異なり敵組織が存在している訳ではなく、「イマジン」と呼ばれる実体のない未来からの侵略者達が登場する本作、人間と契約する事で顕在する彼らはその人間の記憶から過去の世界にさかのぼり、未来を変えてしまおうと企んでいます。
3位は『仮面ライダー響鬼』の「魔化魍（まかもう）」！
鬼が物の怪を討つ、『仮面ライダー響鬼』の「魔化魍（まかもう）」が3位にランク・インしました。
いわゆる「妖怪」がモチーフとなっている「魔化魍」、日本の昔話や怪談に出てくるような有名妖怪と同名の敵も登場する事が多く、超人的な身体能力を持ち人間でありながら「鬼」と呼ばれるヒーローは、妖怪退治に挑む事となります。
いかがでしたか？
シリーズの基本となっている『仮面ライダー』の「ショッカー怪人」のトップ君臨には、石ノ森章太郎先生の原案の完成度を改めて感じさせる結果となりました。
今回は「マジでやべー！と思った仮面ライダーの敵軍団ランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位〜32位のランキング結果もぜひご覧ください！
以下ソース
https://ranking.goo.ne.jp/column/5334/
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