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「吉原でおち〇ぽエンターテイナーを目指す!」と言ってはみたものの、内心とても不安でした。AVはもちろんのこと、自分は一生風俗業界に関わることなんてない人間だと思っていたのに、ソープ嬢になってしまった。一度足を踏み入れれば、もう後戻りはできない。でも……。
“えいっ”
初出勤の日、部屋で待っていたのは、落ち着いた雰囲気の40代くらいの男性。満面の笑みを浮かべたその人でした。私はいつのまにか、一匹のメスになっていました。
「おち〇ぽ、欲しいの……」
私はそう甘えながら、その人の大きさと温もりを両手でしっかりと確かめました。私の目の前で瞬く間に大きくなるおち〇ぽ。ベッドに押し倒され、私たちは夢中でお互いの体をむさぼり合いました。メリメリヌチャヌチャといやらしい音を立てながら私の中に入ってくる彼。体の奥がじわーっと温かくなって、膣内がラブジュースで満たされました。なーんだ、普段ラブホでオスと交尾してるのと、ぜんぜん変わらないじゃん。めちゃくちゃ気持ちいいじゃん!
骨抜きになり、ヘロヘロになった私たちは、お風呂場へ向かいました。
「ここは、初めてなの?」
男性の言葉で私はここがソープランドだということを思い出し、ハッとしました。
「うん。今の今まで1回も風俗やったことなくて……」
「マジで? すごい新人だね……。どうしてやろうと思ったの?」
「おま〇まの欲求で!」
どうして?と聞かれ、少し動揺してしまった私は、ここはラブホなのだと自分に言い聞かせながら、彼の体にお湯をかけました。
「うわっ! びっくりした!! 俺はいいけど、いきなりお客さんにお湯をかけたらびっくりするから、『お体洗いますね〜』と一声かけてからね。それと、このせっけんは消毒用で……」
彼は、ひよっこの私に、1から10まで道具のことや接客のいろはを教えてくれました。この店には講習がないので、こういうこともありうるのかな?(笑) ソープの接客って、こんなのでよかったのかな? こんな、ラブホで致すようなノリでいいのかな? 一応この人笑ってるし、たぶんこれでいいんだろうな。よし、ヤル気がみなぎってきた!
お風呂から上がると、彼は丁寧に股間を拭きながら、私に連絡先と「姫予約」という、お客が直接女の子と連絡を取ってお店の予約をするシステムを教えてくれ、お別れの時間になりました。
「えっと……フロントに、なんて言うんだっけ?」
戸惑う私に「お客様、お上がりです、じゃない?」と、またもレクチャー。受話器を落としそうになりながら、慌ててフロントに電話を入れ、わちゃわちゃしながらその人を出口まで送りました。初めての接客を終え、やっと一息! おち〇ぽ気持ちよかったな〜。すると、ボーイが駆け寄ってきました。
「次のお客さんがもう来ているんで、よろしくお願いします。僕が部屋の片づけ手伝いますんで!」
えっ、次―――!? もう次なの!? 余韻とか、そんな暇ないの? 休憩、1分もないの? 私は慌てて、動物のように手足をついて急な階段を駆け上がりました。
「漫湖さんって、小動物みたいな走り方するんすね(笑)」
スタッフは笑顔で私に替えのタオルを渡しました。
続く
以下ソース
http://www.cyzo.com/2018/09/post_175015_entry.html
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