今年1月に所属事務所を退社した女優の真木よう子が、新たに大手芸能事務所「レプロエンタテインメント」とマネジメント契約を結んだことが明らかになった。

 レプロといえば、“あまちゃん女優”能年玲奈と、清水富美加の独立騒動でおなじみ。前者はレプロの労働環境を非難し、ケンカ別れ。後者は宗教団体「幸福の科学」に清水を“奪われた”形となった。

「能年さんと清水さんが相次いでいなくなったことで、事務所の稼ぎ頭はガッキー(新垣結衣)くらいのもの。2人の穴を埋める人材は真木さんしかいないと考え、動いたようです」(スポーツ紙記者)

 とはいえ、それが吉と出るか凶と出るかはわからない。真木が前所属事務所を辞めた理由は、待遇面の不満。事情を知る関係者いわく「長年の不満が爆発したわけではなく、突然『ギャラが安い』と言い出した。晩年は事務所関係者もコントロール不能に陥っていた」。能年との一件がある以上、レプロが真木の要望に応えられるかは不透明だ。

「とにかく彼女は気性が荒く、一度機嫌を損ねたら手がつけられない。前事務所では、マネジャーも最後はサジを投げていましたね。レプロで担当する人は相当な覚悟が必要です」(芸能プロ関係者)

 レプロもレプロで、ここ数年、退職者が続出しており、タレントだけでなくマネジャーの人材不足問題も抱えている。

「真木さんの加入が『レプロの終わりの始まりになるのでは?』と見る芸能関係者も多いですね。きちんと身体検査したのかなぁ。業界ではシャレにならない話も出回っているのに……」(週刊誌デスク)

 さっそく仕事のオファーが相次いでいるという真木だが、かつての売れっ子ぶりを取り戻すことができるかは不透明だ。

以下ソース
http://www.cyzo.com/2018/09/post_177064_entry.html

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