しかし芝田山広報部長は、書類が原本でなくコピーだったという理由で再々提出を要求。芝田山は「これは不備。公益財団法人だからこそ、書類はきちっとした形で行うべき」と説明し、千賀ノ浦親方を協会に呼び戻して説教した。
芝田山広報部長は貴乃花親方の退職の仕方にも、文句をつけている。代理人に任せるやり方に対して、「直接提出に来るべき。第三者がパッと来て、そのままスーッと行っちゃうなんてあり得ない」とバッサリ。
これにはネット上で
《書類に不備があっても内々で済ませれば良いことなのに。いちいちマスコミに伝えて、最後の最後まで晒し者にしてる》
《何をしてもケチをつけるんだね》
《こんなに堂々と大人がイジメを続けていることにドン引き》
《一番筋が通ってないのは、相撲協会だけどな!》
などといった、協会に対する批判の声が続出している。
「最後の最後までもめ続けている貴乃花ですが、きちんと辞めれば、NHKの相撲解説の仕事がなんのしがらみもなくできます。現在NHKでは北の富士勝昭氏がメイン解説を務めていますが、76歳と高齢ゆえの体調不安が出ている。そこでNHKは視聴率が稼げる後任の解説者を探しており、人気者の貴乃花はうってつけだというわけです」(スポーツライター)
NHK解説委員の刈屋富士雄氏は、貴乃花の引退会見時に「もし協会が『話し合おう』というときには是非、話を聞いてもらいたい。30年来の付き合いとして、これは質問というよりはお願いです」などと熱心に訴えていたことがある。
「とはいえ、貴乃花が数年前に相撲解説をした際に、『放送事故レベル』『話が精神論ばかり&抽象的で意味が分からない』といったツッコミが続出したことがあります。相撲ファンの間では、貴乃花の解説日は“ハズレ”と思われているので、もし解説員になるとしたら、相応の努力はしてほしいところです」(同・ライター)
国民から応援されている貴乃花親方だが、相撲解説だけは応援されないかも?
以下ソース
https://wjn.jp/article/detail/0138430/
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