独身女性にとって既婚男性との不倫は、ただでさえリスクが高いもの。それなのに、相手がとんでもなくヒドい男性だったという悲惨な場合もあるようです。
緑川香苗さん(仮名・イラストレーター・30歳)は、既婚男性のYさん(編集者・38歳)と2年前から不倫関係になりました。
「仕事を通じて出会ったのですが、とにかくYの話が面白くて…打ち合わせの度に爆笑していたんですよ。そしたらある時飲みに誘われて…趣味も合ったせいか、つい意気投合してしまったんです」
妻子と共に埼玉県在住のYさんは、緑川さんの自宅兼仕事場である渋谷のマンションに入り浸るように。
最初は割り切ったお付き合いとして楽しんでいたのですが…徐々に緑川さんが本気になってしまいYさんに離婚を迫るようになります。
「私がYに夢中になってしまったせいで、自分が優位な関係が心地よくなったのか次第に調子に乗ってきて…
私が平日の昼間に遊びに行こうと誘うと『本当は自分は仕事をしなければいけない、でもお前に付き合ってやるのだから日当として1万円払え』と言われた時は面食らいましたね…」
さらに革製品好きの彼は、雑誌を見ながらやたらと財布やキーケースを欲しがったりと…緑川さんにおねだりをするようになってきてしまいました。
ですが、売れっ子の緑川さんはお金を持っていますし惚れた弱みから…お金を出してあげる機会が増えていきます。
「お金をたかられている自覚はあるし、自分で払えよとムカつく時もあるのですが…友人が少なく家で1人、仕事ばかりしていたので…ついYに依存するようになってしまいズルズルな関係が続いてしまいました…」
ついにYさんから“最近、仕事のモチベーションが上がらないから誕生日に新しいMacBookProを買ってくれ”と高額商品(販売価格は¥142,800〜¥302,800)をおねだりされた緑川さん。
おねだりの頻度が上がる割に全く離婚する気配のないYさんにだんだんと疲れてきた頃に、体の不調に気がつきます。
「下っ腹に痛いような気持ち悪いような妙な違和感があって…おりものの量が凄い事になってしまい恐ろしくなって、すぐに病院にかけ込みましたね」
診断結果はクラミジア。感染経路はYさんしか心当たりが無かった緑川さんは…。
「奥さんとは何年もセックスレスだと言っていたし…実際、ずっと私の部屋に入りびたりで自宅に戻っている様子が無かったので、『私以外にも浮気相手がいるんでしょ?』と迫ると…あっさりと21歳の女子大生とも付き合っていると白状したんですよ」
緑川さんからお金を吸い上げて、性病までうつしたのに、反面、その女子大生とのデートではおごってあげて羽振りのいいフリをしていたYさん。そして、もちろん妻子と別れるつもりも無いYさんについにブチ切れた緑川さんは…。
「泣きながらYから合鍵を奪い、部屋から追い出してベランダからYの私物を…あ、買ってあげた革製品なども、全部を投げ捨ててやりました」
その後しばらく、平和に暮らしていましたが…2ヶ月後にまたYさんから前と変わらないテンションで電話があり、その後定期的にかかってくるそう。
「今のところ、相手にしていませんが…もし、寂しい時に丁度Yから電話がきたら…つい会いに行ってしまうかもしれない…酷い男なのは分かっているのですが、話が本当に面白いんですよね…」
ちょっと不安な緑川さんなのでした。
以下ソース
https://joshi-spa.jp/877225
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