10月16日、酩酊状態の女性に乱暴したとして、神奈川県警神奈川署に準強制性交容疑で再逮捕された『ミスター慶応』ファイナリストの大学2年生・渡辺陽太容疑者。

逮捕のニュースが流れるや、SNS上には渡辺容疑者を知る人から多くの投稿が上がり、過去の余罪が続々と明らかになっている。

《5月に一度、友達を通して会ったけど高校生2人にも飲酒させて泥酔、渋谷のカラオケ店トイレで強姦、その高校生を介抱しに行った一瞬で財布から約16万抜き取られた。高校生たちもお金取られたみたいだし、私のお財布、小銭もすべて取られててゾッとした。一緒に逃げた他2人も許してほしくない》

真偽はまだ分からないが、このツイートをした女性にはテレビ局の取材が殺到している。彼女は画像付きで公開しており、新たな事実がどんどん浮かび上がりそうだ。

「渡辺容疑者は『ミスター慶応』にエントリーした動機について『一番大きいのがおじいちゃん孝行ですね。おじいちゃんは、僕が慶応大学に進学することを決めてから、慶応に入るなら石原裕次郎みたいになれとハッパをかけてきて、ミスター慶応にエントリーして挑戦するっていうことが、おじいちゃんのそういう期待に応えることに近いニュアンスがあるんじゃないかなと思って、エントリーさせていただきました』と述べています。その祖父とは、千葉県では超が付くほどの有名な資産家。建設業界専門の人材派遣業の会社を家族で経営していますが、地元では“貧困ビジネス”でもうけていると有名です。グループ会社として、数々のNPO法人を設立し、生活保護受給者の宿泊施設を作り、支給された生活保護費を搾取していたようです。地元の有力者なので、誰も大きな声を上げて問題にできないんです」(全国紙社会部記者)

ネット上にはその詳細が記され、「ほとんどの入居者が生活保護受給者で、入居の際に強制的に通帳を取り上げられ、通帳がないホームレスは 同伴で通帳を作りに行かされます。扶助費のうち住宅扶助費45000円、食費45000円、その他、配膳が必要な人は月3000円、病院等の送迎1回につき500円を搾取され 手元に残るお金はわずかなので、身動きが取れず囲い込まれます」とのタレコミが…。

“慶応ボーイ”“超金持ち”など、人がうらやむようなスペックを持ち合わせていながら、卑劣な行為に及んでいた渡辺容疑者。世間の怒りは当分収まりそうにない。

以下ソース
https://myjitsu.jp/archives/65092

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