オートレース界でナンバーワンを突き進む鈴木圭一郎に、思わぬ試練が訪れている。

 SGレースでは「絶対的な本命」に推され、10月の地元での全日本選抜では優勝を飾ったが、8月オートGPでは青山周平に翻弄されてV逸。大一番で1番人気に推されながら、抜きあぐねて優勝を逃すことが少なくない。その鈴木、先のSG日本選手権では予選から「人を抜けない」状態に陥っていた。

「何をやってもよくならない。(タイヤが)ハネるし」と連日、切羽詰まった状態だった。予選未勝利で迎えた準決勝も状態は好転しなかった。道中は2番手を走っていたが、最終的には捌かれ3着敗退。整備の手は緩めず迎えた最終日も愛車は変貌を遂げなかったが、それでも「勝ちたい思い」が強かった。結局、先頭を狙いに行って、よもやのスリップ落車。鈴木は今、どん底である。

 次節からは「エンジンを載せ替える」との事。落車でのフレームのダメージも少なくない。大幅に交換する部品があるだろうが、「怪我の功名」という言葉もある。年末に向けて、一つのキッカケになると信じたい。

 次節は16日からの地元・浜松普通開催、22日からは飯塚でGTに出走予定。年末の大一番に向けて、立ち止まっている時間はない。

以下ソース
https://wjn.jp/article/detail/4359107/

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