「元フジテレビの看板女子アナの母、角界のプリンスだった父という両親に恵まれても、日本のエンタメ業界に幻滅したようです。父が理不尽な形で角界から追放され、母のコネの事務所からは、やりたい仕事をやらせてもらえないことに対する怒りです。日本の芸能界は、政治力が働く封建的なくもので、理不尽に支配されるのには、ウンザリだというのです」（スポーツ紙デスク）
自由に実力を発揮するステージとしてはハリウッドは魅力的なようです。
「主演俳優の事務所や政治力ある事務所が売り出し中の俳優を脇役に使うように制作に圧力をかけることが慣習となっています。俗にバーターと呼ばれている仕組みで、脇役は、コネで決まってしまい、実力を発揮できるチャンスさえも与えられないのが日本の芸能界です。一方で、ハリウッドは、小さな脇役でもオーディションがあります。また、ユニオンと呼ばれる俳優の組合で俳優の権利が守られていますから、出演作品の二次使用（再放送、再上映、再使用等）でもロイヤリティがもらえるのです」（週刊誌記者）
ただ、チャンスが平等な分、特別扱いはされないことに御曹司は耐えることができるのでしょうか。山Pはストイックに頑張っているようですが。
（文◎安倍しんのすけ）
以下ソース
http://tablo.jp/media/entertainment/news004184.html
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