出会った女性とは、2週間以内に初デートにこぎつけたい。
それを超えると、2人の関係が恋愛ではなく友情になだれ込むケースが多いからだ。
メールテクさえ身につければ、短期間で彼女の心にグッと近づける。出会って間もない頃は、何といっても相手の好みの話題を振るのがベターである。
女性は会話好き。自分の話を聞いてくれた相手に好意を持つ。
例えば、女性がEXILEのファンなら、「どの曲が好き？」と振ってみる。
「こないだのアルバムの1曲目が最高」と返してきたら、「うん、あの曲いいよね」などと肯定的に返してみよう。
もし、本当はEXILEの初期作品のほうが好きだとしても、「オレは最近のEXILEは好きじゃないな」と言うのはNGだが、本音を話さないのもNG。
まずは女性の意見を肯定し、それから「初期の曲もいいよね！」と、好みを伝えればよい。
本音を話すことを心理学では【自己開示】と言い、【自己開示】をすると、相手から好意を持ってもらいやすいのである。
マメにコミュニケーションをとりながら、早い段階で食べ物の話題に持って行こう。
女性がパスタ好きなら、「おすすめの店があるよ」と、“理由”をつけてデートに誘おう。エクスキューズがあるほうが、女性は誘いに乗りやすいのだ。
メールの頻度は、来るメールより少なめがベター。恋心とは不思議なもの。
メールをするたび返事をくれる人よりも、ときどき返事が来ない相手のほうが気になり、恋愛感情が【強化】するのだ。
さあ、ほどよい【自己開示】と【強化】の法則を利用し、デート前に女の気持ちをグッとつかんでしまおう。
【今週のまとめ】メールテクニックを身につければ、出会いから2週間で口説ける。
以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/6233454/
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