【社会】『働き方改革』は女性活躍推進どころか両立に苦しむ妻を増やす! 「残業が減っても夫はテレビ見るだけ」の衝撃[12/27] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2018/12/27(木) 00:06:02.11ID:CAP_USER
 今、日本の働き方が大きく変わろうとしている中で、動向が注目されているのが、「女性活躍推進」、そして「男女不平等の是正」の問題です。
 世界経済フォーラムが発表する男女格差を測る「ジェンダー・ギャップ指数(2017年版)」で日本は144カ国中114位になるなど、国際的にも遅れが指摘されています。
 そうした議論について回るのが、「男は仕事をし、女性は家庭を守る」という、いわゆる「性別役割分業意識」です。

 この考え方は、「サラリーマンと専業主婦からなる核家族」という戦後日本の家族のあり方を支えてきましたが、時代の変化とともに「変えなくてはいけない」と言われ続けています。
 この意識は、「長時間労働」の問題とも密接に関連しています。なぜなら、日本において長時間労働を行うのは、「男性」に偏っているからです。私たちの調査で残業時間を見てみても、男性と女性では平均で月10時間程度の差があります。
 一方で、男性が長時間労働をしている間に、女性は家庭において「家事・育児」を行ってきました。国際的に、日本では家事・育児分担が圧倒的に妻へと偏っていることは、様々なデータで示されています。

 しかし、事態はもう少し複雑です。「男は仕事をし、女性は家庭を守る」というのは、「仕事」と「家庭」をトレード・オフと捉え、一方が下がればもう一方が上がる、シーソーのように「バランス」させる発想です。
 ですが、この発想では、現在の仕事と家庭の関係性をうまく表せません。
 残業時間が増えると配偶者、子どもとの交流時間が減ります。しかし、「配偶者」との交流時間は男女でほぼ変わりませんが、女性のほうが圧倒的に「子どもとの交流時間」を確保しているのです。同程度の残業時間であれば、子どもとの交流時間は女性のほうが2倍以上も長くなっています。
 驚くべきことに、月の残業「なし」の男性の子どもとの交流時間は1日94分であるのに対し、月残業「60時間以上」の女性では134分と、残業「なし」の夫よりも遥かに多い時間を子どもに費やしているのです。
 つまり、「仕事」と「家庭」のトレード・オフではなく、単純に「男性は仕事の量にかかわらずあまり育児をしない。一方で女性は仕事が増えてもしっかり育児をする」という、女性へ過剰な負荷がかかった状況なのです。

 気になるのは、仕事量は少なく、かといって「育児」にも時間を割かない男性は、いったいその時間に何をしているのかです。「社会生活基本調査」(総務省・平成28年)をもとにしたデータを見てみましょう。

<男性>
 仕事 -257
 睡眠 +65
 家事・育児 -2
 テレビ・新聞など +101
 休養・くつろぎ +66
 趣味・娯楽 +21

<女性>
 仕事 -164
 睡眠 +31
 家事・育児 +70
 テレビ・新聞など +14
 休養・くつろぎ +11
 趣味・娯楽 -2

 残業「なし層」と「あり層」を比較した時、男性は257分、女性は164分の相対的な「余暇時間」が生まれています。
 女性は浮いた時間から、「家事・育児」が70分、睡眠も31分増えています。一方、男性で増えているのは「趣味・娯楽」「テレビ」「休養」「睡眠」で、「家事・育児」の時間はマイナス2分と、わずかに減っています。
 つまり「男性は残業時間が短くても余暇を全く家庭に振り分けず、女性が家事・育児をしている。むしろ、テレビを見てくつろいでいる」ということになります。
 いかがでしょうか。なかなか衝撃的なデータです。

続く

以下ソース
https://smart-flash.jp/lifemoney/58184

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0002逢いみての… ★2018/12/27(木) 00:06:27.63ID:CAP_USER
 今後、働き方とともに「家庭」のあり方も変わっていくはずです。だとしても、男性が余暇時間を家事・育児に振り分けない限り、女性の「働き、かつ育てる」のダブルバインド(板挟み)を強めるだけです。
 このままだと「働き方改革」は「女性活躍推進」どころか「両立に苦しむ女性を増やす」ことにつながりかねません。
 あえてポジティブに考えると、男性が育児・家事へコミットしないのは「仕事時間」によるものではないとすると、意識次第で状況は変えられます。「長時間労働」を言い訳にすることなく、凝り固まった「母親が子どもを育てる」という意識をいかに変えていくかに、日本の家庭の未来はかかっていそうです。

 以上、中原淳、パーソル総合研究所による共著『残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?』(光文社新書)をもとに構成しました。2万人を超える調査データを分析し、あらゆる角度から徹底的に残業の実態を解明しました。

終わり
0003夜更かしなピンクさん2018/12/27(木) 00:07:29.80ID:8rkrp6wq
はぁ?
早く帰ってテレビ見ちゃいけねえのかよ
0005夜更かしなピンクさん2018/12/27(木) 00:16:12.18ID:l8xosCH9
どうしたいの?
結婚する前に
君の要望に沿って
僕達は人生計画を立てたんだよ?
あの時君が僕に言った事は戯言だったのかい?
0006夜更かしなピンクさん2018/12/27(木) 00:16:47.04ID:ubvcrGB6
あっちもこっちもなんて人間出来るもんじゃねえんだよ
家に働く人間は1人で充分、それでやってける社会にしろっての
0007夜更かしなピンクさん2018/12/27(木) 00:40:17.41ID:bEfOx5vv
じゃぁ日本女性は婚姻出産家庭を持つことやめればいい。
簡単なことなのになぜですか?
0008夜更かしなピンクさん2018/12/27(木) 01:47:01.03ID:+NS66SXU
>>7
男性に寄生できなくなるからなw

女はいろいろ甘やかされ優遇されてるんだからデメリットも当然与えられるべき
女が生きにくい社会でいいと思うし女差別も続けていいよ
0010夜更かしなピンクさん2018/12/27(木) 02:24:01.26ID:EEvbCYDy
え?
OLの嫁が主婦になっても、OLでしてた仕事分働かなくなるじゃんw
アホだろ、こいつ
0012夜更かしなピンクさん2019/01/17(木) 20:13:03.38ID:GCDPS3WC
時間給、日給、月給、日給月給、年棒、と「雇われ」で働く限り「給与支給は労働時間」であり「給与支払いの時間単位」が違うだけ!!

※どんな時間単位の給与体系でも、「1日8時間労働!」「1日8時間を超えて働いた時間!は割増賃金」
これを先ずは、最優先で厳格に守らせることだ!

現実、「時間外労働」を強いられ、圧力をかけられ仕事を行なっている!が、全て時間外賃金が貰えない!! 「定額、使われ放題!」が現実。
先ずは、現実に!実際に!「仕事に就いた時間」の全てを時間外賃金に反映させるべき!! これが働き方改革!!
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