今日も少し書きます。
自分もこのスレで書かせていただきましたが、フラッシュの記事とのことです。
これを見て感じたこと。
一話当たりの俳優のギャラ...ベテラン唐沢寿明さん120万や[QUEEN]の列では竹内さん200万は熱演でしたので良いとして
イモトアヤコさん100万 高畑充希さん130万(資料)まで100万を超えている。
また木村多江さんは実力のある方ですので同額なのは良いとしても、由貴さんの場合は仮にもドラマ主演90以上
連続ドラマでも筆頭主演が20以上であり、これは渡瀬はるかさんや米倉涼子さん以上、現役の女優でこれ以上の主演実績の方はだれかいるだろうか。
俳優の収入にとっては実績などはあまり関係ないのでしょうか。それとも騒動や15年以上の育児ブランクの影響が大きいのか。

でも書きましたが、そんなこと気にすることはない。
由貴さんの場合は他の女優にはない、今も残っている歌がある。(小泉さんや薬師丸さんもそうですが)
作詞も多く手掛けている彼女なら、著作権収入は若いサラリーマンの月収ぐらいはあるはずだし、旦那さんの収入もある。
女優は仕事であるのはもちろんですが、趣味であり、生きがいであり、ライフワークとすればギャラの金額など問題にならないと思います。
映画などどんなに薄給でも、これがライフワーク(昨日、ボクらの時代で言われていた自己実現の場)とすれば、苦にはならないでしょう。
また東宝芸能の給与システムは分からないのですが、何割かを事務所に納め、事務費や登録されている無名の俳優さんたちにも分けるはず。
今は彼女のスタンス、来た仕事をがむしゃらにこなしていく時だと思います。
これも昨日の言葉なのですが、飛んできた球をかっこよくとか、綺麗にとか考えずに、何とか取りこぼしのないよう必死でくらいついていく、
彼女ならそれができると思います。

ただこの場を借りて、彼女に一言、伝えたいことがあります。
たかが5ちゃんねるですので本人が見るはずはない、便所の落書きのようなものだという人もいましたが、
もしかしたら、万一(拡散コピーもされているようだし)、何らかの型で事務所スタッフの目に入ったら.....御本人に是非伝えてほしい。
それは彼女への強いお願いです。....以下に記載

セリフを家で覚えてこなかったのは、アイドルの時や育児の時だったらやむおえない。
でも今は一番大切な時、これから一生女優をやっていきたいあなたにとって、これからは助け道も保護もない。
実力だけ、作品の女優としての評価だけが前に進む武器となる。
今は末のお嬢さんも中学に上がられているはず、家事や料理も手伝ってくれるはず。
今こそ脚本を家へ持ち帰り、完璧に読み込んで、徹底的な役づくりをするときだと思います。
家事が大変なら家政婦を雇ってでも、今は与えられた役作りに全身全霊を打ち込んでみてもらいたい。
そうすれば、あなたならきっと素晴らしいものができると思います。・

自分勝手な要望を書かせていただきましたが、あの演劇が終わったらどうなるのか。
先が見えない視界不良ではありますが、いつか霧が晴れて進む道がはっきり見えてくれることを願っています。