欲望渦巻く東京一の歓楽街には、自然とカラダを売りたいオンナと買いたい男が集まってくる。しかしシステム化された風俗店と違い、援交少女と巡り会うにはそれなりの経験値と知識が必要だ。我々がコンタクトした買春マニアは、いかにして3桁のオンナを抱けたのか?

―歌舞伎町で100人の女と関係を持ったということですが、どれくらいの期間ですか?
「5年くらいじゃないですかね。まだあの頃はハイジアやコマ劇前に立ちんぼの残党というか、何のルールも知らずに立ってる子もいました。そういう子に声かけたのが最初だったかな……ここ最近はそういう子はいないですけどね。今は出会い喫茶や出会いBARとか、あとは相席居酒屋とかもそうですけど、そういった斡旋所≠ェ充実しているのでそういうところで探してます」

―斡旋所≠ニは?
「売春したい女がいる場所の隠語です。お店的には健全な出会いの場、を謳ってますが、そういうところにやっぱりいる。見極めが肝心ですが」

―相席居酒屋なんてサクラばっかりじゃないんでしょうか。
「いや、そうでもない。全員が全員っていうわけではないけど、います。知り合いのJKマニアは相席居酒屋で大体見つけてますよ。私はあの雰囲気はちょっと苦手ですが」

―そもそもなぜ歌舞伎町で買春しはじめたんですか。今はネットでいいんじゃないですか?
「まあ私、フラリーマンですから。仕事終わったあと家にいても邪魔者扱いされるんで、昔から好きだった歌舞伎町にいくようになったんです。最初は出会いサイトで探してたんですけど、会う約束とかいちいちするのが面倒でした。で、店で探すようになったんです」

―現在の歌舞伎町の相場はどれくらいですか。
「ピンキリですけど、誰が見ても可愛いなぁ〜と思う女の子でゴム有りで1万5千円〜2万円くらいじゃないですかね。とんでもないブスもいますが、そういう子とは交渉をしたことがないので、その辺の相場はわからないです。先週(3月中旬)、ある歌舞伎町の出会い喫茶に行ったときは、ちょっと名の知れた地下アイドルの子がいましたよ。お金ないんだ〜なんて言ってて5万円だっていうから予算が合わず断念しましたが……芸能活動してる子もかなりいるんです」

―ホテル代や店代含めると、安くはないですよね。お金あるんですね。
「いや、そんなつぎ込めるほど裕福じゃないですよ。小遣い制なので。確かにラブホ直行しても3万円強かかりますけど、実は毎回そんなに払ってるわけじゃないんです」

―カラクリがあるのですか?
「タダマン≠ナす。こんな50過ぎた汚いサラリーマンでもタダでやらしてくれる子は意外にいるもんなんですよ(笑)。斡旋所≠ノいる子のほとんどはワリキリ待ちなんですけど、中には本当に出会いを求めて出会い喫茶に入ってきちゃう子もいる。その中でもタダマン率が高い女の子の特徴が2つあるんです」

―どのような?
「まず年齢です。30代前半から40代前半。男に相手にされず寂しいタイプですね」

―この年代は大抵いけるんですか?
「そうですね、確率は高い。あと、挙動不審な女ですね。女だってやっぱり変態な子はいるんです」

―出会い喫茶で声をかけるのは難しいじゃないですか。何か秘訣が?
「別にない(笑)。あえていうと、はっきり聞くことですかね。『今日は割り切りですか?』って。いきなり言われると、タダマンさせてくれる人はオロオロしながら『違います』と言ってきますけど、セックスしたいと思っているということをいきなり言っちゃいます。ダメならダメですからね、でもこれで100人中50人くらいはタダでいけました」

続く

以下ソース
https://k-knuckles.jp/2/3735/2/

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