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 2011年10月、伝説の作品『AV女優 小向美奈子』(アリスJAPAN)が発売された。累計販売本数は20万本を超え、今なお最も売れたAV作品と言われている。本人が“AV転身”の舞台裏を明かす。

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 ストリップデビューした時、父親に“AVには出ないでほしい”と言われていて、その時は私も出るわけないって思ってた。だけど実際に出演依頼がきた時は“ついに来たか”っていう思いとともに、“そりゃ来るよね”とも感じて、自分としては妙に納得してた。それに、今出ないでいつ出るんだって思いもあった。だから正直、悩まず即決したんです。

 それにAV女優の友達から業界のことは聞いていたので不安はなかった。それよりも当時は“芸能人”とタイトルがついた作品は、嘘っぽい内容が多いと聞いていたから“美奈は出るならガチでいこう”って決めていた。どうせ出るなら中途半端な内容にはしたくなかったし。

 こんな感じでAV出演は興味本位が大きくて、決してギャラが良かったから出演を決めたわけじゃないよ(笑い)。当時は自分の個人事務所をやっていて金銭面はすべて税理士に任せてたから、私は把握してなくて。昔からお金には無頓着で、自分の人生の左右は「面白いかどうか」で決めてきたから。

 出演を決めてから撮影に至るまでは1か月もなかったと思う。撮影までの間、メーカーの担当さんや監督さんと何回も飲みに行って関係を築いていたので、撮影はすごくスムーズに進みました。美奈が“不要なカットを撮られることを嫌う”とか“余計な説明をしてくるスタッフが苦手”ってことを理解してくれたので楽でした。

 ただ、初脱ぎシーンを撮った時だけ「もう少し恥じらって」って注意された(笑い)。グラドル時代からスタッフに裸を見られることに抵抗がなかったし、カメラの前でもノリノリで脱いじゃったんですよ。なので恥じらいの表情を加えて撮り直した。

 ただ美奈が四つん這いになって後ろからクンニされてる時、相手男優のしみけんがアナルを舐めてきたのだけは本当にハプニングでした。だから仕返しで、太ももをギューっとつねっちゃった(笑い)。

 AVに出たことへの後悔? 全くないです。ただ、母親は色々と言われただろうし、そこは申し訳ないことをしたと思う。でも、美奈が決めたことだし、美奈の人生だしね。去年はしばらくAV出演を控えてたけど、今年はまた色々と出るので、ぜひ応援してくださいね」

以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20190127_851254.html

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