本当の父親ではなく、お金をくれる愛人の“パパ”のことを英語では「シュガー・ダディ」というが、イギリスでもこのシュガー・ダディを求めて“パパ活”をしている若い女性は結構いるようだ。

 そんなパパ活をする一人の女子大生を、イギリスの地方紙「ノッティンガム・ポスト」が取り上げている。彼女がパパ活をしているのは、ブランド品が欲しいからでも、豪華な生活を送りたいからのではなく、大学の学費を捻出するためという、切実な理由からだという。

 ノッティンガム・トレント大学に通うカタリーナさん(23)は、生活費に困っていた。ある時、YouTubeで出会い系のマッチングサイトを知り、若い女性が愛人になって豪華な食事をごちそうしてもらったり、海外旅行へ連れていってもらったり、お小遣いをもらったりしていることを知ったのだという。

 それをきっかけにカタリーナさんはパパ活を始め、これまでの3年間で20人以上のパパとお付き合いをしてきたというが、その中でも特に変わった要求をしてきたパパがいたという。

「変な性癖の持ち主の60代のおじさんで、トイレに行った後、私にお尻を拭かせるの。月のお手当は4,000ポンド(約58万円)で、長期の愛人契約だったわ」

 記事によると、イギリスの大学生の約3%が日頃から性的な仕事で学費を補っており、約10%の学生が、金銭的に困窮した際に、同様の仕事で報酬を得た経験があるという

 大学を卒業したらパパ活はもうしないと、カタリーナさんは語る。

「パパ活をするなら、強い心を持つ必要がある。もし強くなければ、精神的に壊れてしまうわ」

 愛人稼業というのも、はたから見るほど楽なものではないようである。

以下ソース
https://www.cyzo.com/2019/02/post_194087_entry.html

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