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 土星には複数の衛星、つまり月があるのだが、そのうちの一つがエイリアンの宇宙ステーションではないかという疑惑が持ち上がっている。今月18日付の英「Express」が報じた。

 土星には65個(うち3つは不確定)の衛星があるとされているが、エイリアンの宇宙ステーションであるとの疑惑がかけられているのは、第18衛星の「パン」である。パンは土星の環にある「エンケの空隙」と呼ばれる隙間(黒い部分)を公転しており、その名はギリシア神話の牧神パンに由来する。

 NASAの土星探査機カッシーニは、2017年にこの衛星を撮影している。トカナでもおなじみUFO研究家のスコット・ウェアリング氏はその時に撮影されたパンの形状こそが、エイリアンの宇宙ステーションの証拠だと主張している。パンは非常に奇妙な形状をしており、やや潰れた球体にリングをはめたような形??つまり、古典的なUFOのような姿をしているのだ。

「このリングをみてください。これこそが、土星を周回する基地としてエイリアンが作った人工の月である100%の証拠です」(ウェアリング氏)

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 ウェアリング氏はパンが土星の環に隠されたエイリアン基地であり、土星の衛星にしか見えないように巧妙にカモフラージュされていると主張する。

「高度な技術を持つエイリアンにとっても宇宙は危険な場所であり、その存在を隠すために宇宙船や基地をカモフラージュして守る必要があるのです」(ウェアリング氏)

 なおNASAでは、パンの不思議な形状を、土星の環の材料が付着して形成されたものだと解説している。土星の環は水の氷やチリなどから形成されているが、エンケの空隙ではそれらの物質がパンの重力に引きつけられいる。要するに、この空隙はパンの存在によって作られているものであり、周辺のチリを集める様子を羊飼いの姿になぞらえて、牧羊の神パンの名が与えられたのだ。

 木を隠すには森というように、土星のような惑星を密かに監視する基地を作るなら、やはりその環の中に作るのが合理的だろう。ウェアリング氏は遠い昔から存在するエイリアンがこの基地を作った可能性を示唆しており、パンは土星の環の中に空隙を作るほど長い時間、彼らの基地として使われているのかもしれない。なんとも途方もないスケールの話になってきたが、エイリアンを考える上で、人間の感覚をそのまま当てはめてはいけないということなのだろう。

以下ソース
https://tocana.jp/2019/03/post_88928_entry.html

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