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今井メロ オフィシャルブログより

 3月19日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が、元スノーボード選手・今井メロの“不正受給疑惑”について記事を掲載した。記事によると今井メロは二児を育てるシングルマザーだが所得が低く児童扶養手当を受給していた。ただ児童扶養手当には所得制限があり、収入が268万円を超えると1円も受け取ることができない。記事の争点になっているのは、“所得制限”を超えて受給していたかどうか。結論から言うと今井メロは確かに多額の収入があったものの、ほとんどを債務の返済にあてており受給できる基準を満たしていたそうだ。

 それにもかかわらず「不正受給疑惑」と大々的に報じられた今井メロは非常に気の毒だ。懐事情を探られ、さらされ、借金まで暴露させられているのだから。いずれもごくごくプライベートな事柄であるはずだ。

 一方で、はからずもこの記事では「芸能人AVのギャラが高いのは事実」だということが明らかになった。今井メロの所属事務所の元スタッフは、「’17年に今井さんはセクシービデオに出演しましたが、そのときに支払われた出演料は2本で2000万円でした。これを一括ではなく、毎月100万円ずつ20回にわたって払っていました」と証言。また元スタッフが事務所から持ち出した資料によると、2017年は1297万円、2018年には988万円もの金額が支払われていたという。

 今井メロは2017年にアダルトビデオメーカー「MUTEKI」でAVデビュー。『snow drop』『SNOW OUT』の2作品を残しているが、2本の契約・出演料が2000万円だったというのならば、確かに高額。芸能人などのAV女優転向を“AV落ち”と表現する向きもあるが、たとえ生活に行き詰ってのAV出演だったとしても、これだけ貰えるのであればその後も頑張って生きていこうという活力になるだろう。“落ち”などと言わず、前向きに捉えても良いのではないだろうか。

 「元芸能人」の肩書で数本だけAVに出た女性といえば、元バラエティタレントの坂口杏里もそうだった。彼女は2016年に“ANRI”という名義でAVデビューし、「トップになりたい」と宣言。しかしトップに君臨する前に約1年で辞めてしまった。とはいえ坂口杏里は合計8作品に出演しており、メロ基準で見ればなかなかの高額を受け取っていそうだ。彼女の場合も分割払いだったとすれば、今も残りを受け取っているかもしれない。ただホスト通いをすれば一瞬でなくなってしまうかもしれないが……。

 またAVといえるかかどうかは微妙なところだが、アイドルユニット「Wink」として活躍してきた80年代〜90年代アイドル・鈴木早智子も「MUTEKI」のセクシーなイメージビデオに出演。こちらは2009年の作品なので相当前のことだが、かつてのファンを驚かせた。

 さて一時の稼ぎだけでなく、何年もAV業界で頑張り続けるにはやはり相性や才能も必要。明日花キララは貯金1億円、吉沢明歩は最高年収5000万円だと明かしたことがあるが、10年選手でトップに立ち続ける彼女たちはスゴイの一言である。明日花キララは、最近ではファッションアイコンとして女性の支持も獲得している。

以下ソース
https://mess-y.com/archives/69313

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