【50代乗組員Kさんの悩み】
職場で、私の視線がセクハラだと女性社員からあらぬ疑いをかけられました。部下として見ているだけであって、胸やお尻を見続けたことはありません。あまりにひどくないでしょうか？
こんにちは、紗倉まなです。私事ではありますが、先日26歳になりました。背伸びしすぎず、そして股間は惜しみなくさらけ出して生きていきたいと思います。
さて、今回は深刻なお悩みがきましたね。視線だけで疑いの目を向けられたとはビックリです。ただ、世の中には生まれつきエロい目を持った人がいることも私は知っています。AV男優の(佐川)銀次さんがその一人。狩人みたいな目をしていて、銀次さんと目が合うと「お前とヤリたい！」と迫られているような錯覚を起こすレベルでエロいのです。
おそらく銀次さんも普通に女のコを見てるだけでセクハラと言われてしまうのでしょうが、目つきがエロいのは生まれつきだから仕方のないところ…。まずは誤解されないために、普段の生活で自分の視線がどこに向かっているか振り返ってみてはどうでしょう？ なぜかというと、歩いているときに無意識にオッパイを見ている男性が意外と多いから！
えろ屋をやってる私ですら、ちょっとセクシーなドレスを着たときなんかは「今すれ違った人、オッパイをガン見してたな」と思うことがあるほどなのです。もちろん、見られるのが全部イヤだという話ではありません。心の中では「DVDを買っていただけたら私のオッパイ全部見られますよ〜！」って思ってるし、女として見られることはうれしかったりもします。
というか、女として見られるために女のコは化粧をし、カワイイ服で着飾っているのですから、もしかしたら男性側の「見たい！」よりも女性側の「見られたい！」が先なのかも(笑い)。
何だかニワトリが先か卵が先かみたいな話になってしまいましたが、女のコが特に苦手なのはネットリとした視線だと思います。「この人、何を考えてるか分からないけど私を見てる」という状況が恐怖かつ不快なだけで、何を考えてる人なのか分かっていれば、それほど嫌悪感も湧かないのでは。
質問者さんには酷かもしれませんが、思い切って自己開示してみてはどうでしょうか？ セクハラは受け取る側の気持ちによる部分も大きいから、普段から真面目で部下と仕事の話しかしない上司じゃなくて、学生時代にこんな失敗をしたとか親しみやすいエピソードを明かせば、きっと距離が縮まるハズ。“自虐できる勇気”って結構生きていく上で役に立つ、そんな気がした今日この頃です。
http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=1stars00047/RaceQueenInc-001
■紗倉まな(さくら・まな)
1993年3月23日生まれ。血液型＝B。
身長160センチ、B89(Fカップ)・W58・H89。
2012年2月にSODstar専属女優としてAVデビュー。
16年には「最低。」で小説家デビュー。
以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/9814533/
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