そこで今回は、成功したと思う漫画原作の実写化映画について探ってみました。
1位 テルマエ・ロマエシリーズ
2位 のだめカンタービレ 最終楽章 前編・後編
3位 るろうに剣心シリーズ
⇒4位以降のランキング結果はこちら！
https://ranking.goo.ne.jp/column/5852/ranking/51944/
1位は『テルマエ・ロマエ』シリーズ！
風呂をテーマに、古代ローマと現代日本を舞台とした異色のコメディー『テルマエ・ロマエ』。原作は数々の賞を受賞した大人気作品。それ故に映画化が決定したときは難色を示すファンも多かったようですが、キャストが発表された瞬間に不安が期待に変わったという人が多数。
主人公の古代ローマ人・ルシウスを演じたのは阿部寛。その他、古代ローマ人役に市村正親、北村一輝、宍戸開と彫りが深い彫刻顔の俳優がズラリ！ これには原作ファンも「配役がぴったり」と納得。ユーモアたっぷりのストーリーにも満足した人が多く、1位となりました。
2位は『のだめカンタービレ 最終楽章 前編・後編』！
音楽大学ピアノ科に通う主人公の野田恵（のだめ）と、若き指揮者・千秋真一との恋と青春を描いた学園ドラマ『のだめカンタービレ』の映画版。
主人公・のだめを演じた上野樹里は「のだめそのもの！」とドラマの時点で大きな話題に。漫画のようなぶっ飛んだ演出や、本格的な演奏シーンは見る人を引き付けました。満足度が高い映画であったことから、2位に選ばれました。
3位は『るろうに剣心』シリーズ！
1994年から1999年まで少年ジャンプで連載された大人気作品『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。左頬に大きな十字傷がある赤髪の主人公・緋村剣心を熱演したのは佐藤健。「ルックスが剣心そのもの！」と原作ファンをもうならせました。
さらに、戦闘シーンも迫力満点！ 誰もが納得する作品であったことから、3位となりました。
このように、「キャストがはまっていた」という意見が多かった作品が上位にランク・インする結果となりました。気になる4位〜58位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの実写化映画がお気に入りですか？
以下ソース
https://ranking.goo.ne.jp/column/5852/
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