【衝撃】核戦争はもはや不可避!?米によるイラン経済制裁が招く「第三次世界大戦」 日本にとって“悪夢のような事態”が[05/10] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2019/05/10(金) 01:38:32.81ID:CAP_USER
――軍事研究家・塩原逸郎が緊急寄稿!

 アメリカ、イスラエル、サウジアラビアらイルミナティ連合と、反イルミナティの雄・イランが激突する戦場である中東。5月に入り、更に緊張が高まっている。

 先月22日の段階で、トランプ政権はイラン産原油を輸入禁止とする経済制裁の日・中・韓・トルコ・インドへの適用除外を5月中に打ち切る方針を発表。日本を含めたこれらの国は、6月以降イラン産原油を輸入する事ができなくなった。

 そして5月5日、ボルトン大統領補佐官は、中東に空母エイブラハム・リンカーンを中核とする機動部隊、並びに爆撃機部隊が展開していると明らかにした。実際に、インド洋のディエルガルシア島に米軍のB-52戦略爆撃機が展開する模様が観測されている。

 トランプの狙いはただ一つ、イランを兵糧攻めにし屈服させる事である。さらには、アメリカのイラン先制攻撃論もまことしやかに囁かれるようになった。

 他方、イランもこの動きに黙ってはいなかった。5月8日、ロウハニ大統領はイラン核合意の一部の義務に従わない旨を宣言。イラン側から核合意に従わない方針を示したのは初めての事態である。

 今やイラン核合意は風前の灯火であり、いつ崩壊しても不思議ではない状況だ。合意は早期に崩壊し、イランは核開発を再開させると筆者は見る。

 イランが核開発を再開させれば、アメリカが更なる軍事的圧力を強める事は確実であり、それにイランが何らかの形で対抗する事となる。果たしてどのようなシナリオが予測されるのだろうか?

 日本にとりダメージの大きいシナリオとして、イランがペルシャ湾を封鎖する事態が挙げられる。ペルシャ湾に機雷を敷設し、イラン海軍戦力を展開させる事でペルシャ湾を行き来するタンカーを封じ込めるのである。

 80年代のイラン・イラク戦争の際、実際にイランはペルシャ湾に機雷を撒き、小型艇を多数展開し、更には往来するタンカーを無差別にミサイルで攻撃していた。中東のエネルギー資源に依存する日本にとって悪夢のような事態が、現実に起こりうるのだ。

 また、イランの核開発再開はサウジアラビアの核武装を誘発する危険が高い。

 昨年3月、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子は米CBSテレビのインタビューで「イランが核兵器を開発すれば、サウジアラビアもすぐそうする」と発言している。そして現に、首都リヤド近郊の研究用原子炉の工事を加速させ、更にはアメリカに対し、サウジ国内での濃縮ウラン製造許可を求めている。何の事はない、サウジアラビアは核武装をする気満々なのである。

 今後中東には、既に核兵器を保有しているイスラエルに加え、イラン、そしてサウジアラビアという核武装国家が新たに出現する事となるだろう。一触即発の中東に3カ国もの核武装国家が出現すれば、核戦争はもはや不可避と言ってよい。テルアビブに、リヤドに、そしてテヘランに核が降り注いでも何ら不思議ではない状況が、近い将来訪れる可能性が高い。

 中東の核戦争の危機を目前にし、我々はエネルギー資源の枯渇に真剣に備える必要があるだろう。原油価格は高騰し、経済危機の誘発も懸念される。中東におけるイルミナティ連合とイランの激突は、我々の生活にも大きな影響を及ぼすのである。

文=塩原逸郎

以下ソース
https://tocana.jp/2019/05/post_95153_entry.html

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0008夜更かしなピンクさん2019/05/10(金) 03:37:30.07ID:GuRRbAy7
イランはホメイニ革命さえやらなけりゃ良かったのにね
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