【事件】 ググっても出ない未解決“立川老女全裸殺人”を記者が暴露 「八王子スーパーナンペイ強盗殺人」と関連か[05/11] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2019/05/11(土) 01:09:42.98ID:CAP_USER
 コールドケース。犯人検挙に至らぬまま、未解決になっている事件のことである。1000万人に迫る人々がひしめく首都・東京にも、真相が明らかにならないまま、“絶対零度”の世界に封じ込められて時を刻むことをやめたコールドケースが複数存在する。

 上智大生殺人放火事件、世田谷一家殺害事件……。マスコミが繰り返し取り上げる有名事件がある一方で、90年代から2000年代にかけて我々が暮らす街のあちこちに血塗られた負の遺産の数々が眠っていることをご存じだろうか。本連載では、事件記者が忘れ去られた「平成のコールドケース」の数々を振り返り、時代背景とともに検証していく。

 1995年7月8日、東京都立川市高松町のアパート1階の一室で年老いた女性の遺体が発見された。

 当時の新聞報道によると、遺体を見つけたのはアパートの大家の男性(45)。布団の中で息絶えていたのはこの部屋に住む無職の女性(69)だった。

 女性は発見時、布団の中で仰向けの状態。首には手で絞められた時にできる内出血の痕があり、現場に臨場した警視庁捜査1課は殺人事件と断定。所轄の立川署に捜査本部を設置し、捜査を開始した。

 事件があった部屋は6畳一間。発見された時、死後1日が経過しており、女性は草色のカーディガンの下に白い半袖シャツを着込んでいたが、下半身には何も身につけていなかった。その一方で、室内には物色した形跡があり、室内にあったカバンの中にあった財布は空っぽだったという。

 殺された女性は1987年10月から現場アパートで1人暮らしをしていた。狭い6畳間で還暦を迎え、古希を迎える直前に命を絶たれた。普段から鍵をかけていなかったといい、事件の際も玄関は開いたままだった。

 事件からおよそ24年。現場はどうなっているのか、と住所をたどると、同じ住所地に2010年1月、新たにスラブ造りのマンションが建設されていた。

 メディアによる目立った続報は見当たらなかった。捜査は進展した兆しがなく、環境の変化によっても事件が急速に風化していっただろうことは想像に難くない。

 東京郊外の街で起きた独居老人の死が世間の耳目を集めなかったのも無理はないかもしれない。この年、東京はカルト教団が引き起こした未曾有のテロ事件の災禍に見舞われ、警視庁は、その後も次々と明らかになった教団による凶行の捜査に忙殺されていた。

 オウム事件である。

 3月には13人が死亡し、約6000人が重軽傷を負った地下鉄サリン事件が勃発し、5月には麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚(2018年、刑執行)が逮捕された。

 未解決事件が起きた7月はオウム事件捜査の真っ最中で、9月にはオウムの最初期の犠牲者となった坂本堤弁護士一家の遺体が発見されている。

 事件との直接的な関連はないが、平成史に刻まれた大事件の裏で、この時期、社会構造を変える変動期を迎えてもいた。

 中曽根康弘政権下の1983年に始まった「留学生10万人計画」によって受け入れ条件が大幅に緩和されたことで、海外留学生の数が急増していた時期でもあったのだ。

 特に目立ったのが中国・台湾の中華圏からの留学生。

 1990年に約14万人だった在日中国人・台湾人の人口は増加の一途をたどり、95年には約21万人に倍増。「失われた20年」と呼ばれる大不況のとば口にあり、バブルの残滓が残る日本を目指して海を渡った彼らの中には、学問とは別の目的を持ってやってくる者も少なからずいた。

続く

以下ソース
https://tocana.jp/2019/05/post_95114_entry.html

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0002逢いみての… ★2019/05/11(土) 01:10:03.16ID:CAP_USER
 当時、現場の最前線で外国人犯罪の捜査に当たった警視庁の元捜査員はこう振り返る。

「中国・台湾からの留学生が増えたのと歩調を合わせるように、外国人犯罪も倍々ゲームで増え続けていた。日本語学校に通う就学生や大学・専門学校への留学生として来日した者の中には犯罪に手を染める者も少なくなかった」

 実際、在日中国・台湾人が絡む刑法犯は1990年の1288人から2919人に倍増し、事件数は1841件から7828件に激増していた。

 事件からわずか20日あまりの7月30日、現場の立川市から中央線で約10分の距離にある八王子市のスーパー「ナンペイ」では、アルバイトの女子高生ら3人が射殺される強盗殺人事件が発生している。短絡的に二つの事件を結びつけることはできないが、近接した場所で今も未解決のままとなっているコールドケースが連続して勃発したのは、日本を取り巻く治安環境が劇的に変化していたことの証左であることは間違いないだろう。

文=KYAN岬

終わり
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