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 アメリカ・アリゾナ州フェニックスで、とんでもないUFO動画が撮影されたと話題だ。

 UFO研究ブログ「ET DATA BASE」(5月10日付)によると、今年4月27日、フェニックス上空に目映い光を放つダイヤモンド型のUFOが出現。その様子を地元のUFO研究家であるジェフ・ウールワイン氏が撮影したという。

 映像を観てみると、雲ひとつない青空に奇妙な発光体が映っているのが確認できる。なにやら形を変えながら空中をホバリングしているが、驚くべきことに、この発光体は瞬間移動できるようだ。一瞬消えたかと思うと、即座に別の場所に出現している。ドローンや風船ではこのような動きは不可能だ。

 この映像に世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏も大興奮の様子。

「これほど鮮明なUFO映像はしばらくぶりです! これはエイリアンがフェニックスを監視している絶対的証拠です」(ウェアリング氏)

 フェニックスと言えば、UFO史に名を残す「フェニックス・ライト」事件が起こった場所だ。1997年3月13日夜、米アリゾナ州フェニックス上空で謎の複数の光が長時間にわたって大勢の人々に目撃された。目撃者の多くがこの複数の光はV字型の機体に設置されたものであると指摘しており、新しいタイプの“UFO”として大きな話題を呼んだ。

 事件後すぐに米空軍は、当日夜に演習が行われており、この日の夜空の光は照明弾だったと説明。しかし目撃者やUFO研究家の多くはこの説明に納得していない。トカナでも紹介したように、当時アリゾナ州知事だったファイフ・サイミントン氏も米空軍の説明について「完全なでっちあげ」だと真っ向から否定している。サイミントン氏によると、当時の真相はペンタゴンが隠蔽してしまったのだという。

 果たして、今回のUFOもフェニックスの光と関係しているのだろうか? いずれにしろ、米政府が真相を明かすことはないだろう。今後のUFO研究家らの地道な調査に期待したい。

https://youtu.be/NQzR6k3opFs

以下ソース
https://tocana.jp/2019/05/post_95530_entry.html

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