「あのコーナーになると、視聴率が急上昇するんです。張本氏の歯に衣着せぬ物言いは、時に炎上を招くこともありますが、あの時間帯の視聴者は年配者がほとんど。張本さんの『喝』を期待して見ている人は驚くほど多いんです。水戸黄門の『この紋所が…』に通ずる部分があります」
そんな人気コーナーをめぐって、「週刊女性」(主婦と生活社)が〈張本勲、関口宏の『やりづらい』発言に鋭い眼光、直撃で飛び出した渾身の喝!」の見出しで記事を掲載した。いわく、このところ関口が張本氏について「やりにくい。楽屋裏でするような話をしないでほしい」とこぼしているとか。いわば、関口が張本氏に「喝」を入れたわけだが、当の張本氏は同誌の直撃取材に「あ? 誰が言ってんだよ、そんなこと!関口か?」と目を見開き「アイツはそんなこと言わない!」と声を荒げたという。
ただ、同番組のスタッフから言わせれば「喝」なのは関口氏本人という。「関口さんはTBSの“天皇”みたいなものです。番組の会議に葉巻を吸いながら現れることもあります。局内は指定の場所以外禁煙ですが、関口さんはお構いなしです」とはテレビ関係者。
番組の企画会議では、当週もしくは翌週に取り扱うネタの選別を行うが、関口の一存でそれまで進行していたプランがひっくり返ることもあるという。
「番組会議は関口さんの言い分が100%通るので『御前会議』と呼ばれています。その席でディレクターが関口さんに特集企画のサンプル版を見せることもあるのですが、そもそも『これはなんだ?』と覚えていないこともあります。ひどいのは、前回『ここはこうした方がいい』とアドバイスしておきながら、それを完全に忘れているパターン。直したところを見て『なんでこうしたんだ?』と指摘し、元に戻されたこともあります。皆、内心で『アンタが言ったんだよ!』と思っていますが、機嫌を損ねるとまずいので、黙って従うしかありません」(元番組AD)
ボケているとは思いたくないが、物忘れが年々増えてきているのはたしかなようだ。スポーツ紙記者は「関口さんはTBSの大株主という噂なので、局側も気を遣うしかない。本来、喝を入れるべきは関口さんでしょう。振り回されるスタッフが不憫でならない」と話すが…。
以下ソース
https://tocana.jp/2019/05/post_95863_entry.html
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