さいたま市内の路上で刃物を持っていた男が、駆けつけた警官の発砲を受けて死亡した事件の詳細が判明した。

 28日午後2時ごろ「路上で人が倒れている」と通報があり、警官2人が現場に急行すると、左腕付近から血を流した男が刃渡り約16センチの包丁を持って向かってきた。事件は川崎児童ら殺傷事件から約6時間半後というのもあったのだろうか。警官は威嚇射撃の後、それでも包丁を振り上げて向かってくる男に発砲し、警官2人が撃ったうちの1発が命中した。

 その場で公務執行妨害容疑で現行犯逮捕されたのは、近くに住む職業不詳の鎌田幸作容疑者(68)。午後5時過ぎに搬送先の病院で死亡した。

 川崎の事件直後だけに模倣犯だったのか。鎌田容疑者が住むアパートの部屋の隣人Aさんは当日の様子を語る。

「私が出かけている間に鎌田さんが私の部屋に入ってきて焼酎を飲んでいた。度数は25度くらいの焼酎で、紙パックの半分くらいを割ることなく、そのまま(ストレートで)飲んでいたみたい」

 Aさんと鎌田容疑者は病気などのトラブルがあったときのために、お互いにカギを持っていたという。

「酔っ払った鎌田さんはベランダから外に出た。左腕の血は自分で切ったそう。自殺願望があったとは聞いたことない」という。Aさんがアパートに戻ってくるとすでに警官が駆けつけており「危ないから下がって」と制止されたという。

「鎌田さんはブンブンと包丁を振り回しているようにみえた」

 普段、鎌田容疑者は酒の量を減らすために通院していた。しかし、この日は大量にしかもストレートで焼酎をあおっていた。「温厚な人で酒を飲まないようにしてたんだけど、昨日(28日)に限ってね。なんでこんなことをしたのか理由はわからない」とAさん。

 生活保護で暮らしていたという鎌田容疑者。自暴自棄になってしまったのか。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/incident/1413114/

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