2019年05月28日 08時00分 公開
「カルピス」100周年で初の見学施設、群馬にオープン 小田部羊一参加の“カルピス誕生アニメ”も上映
カルピス誕生のアニメも上映。
[神奈川はな,ねとらぼ]

 アサヒ飲料は「カルピス」ブランド発売100周年を記念した見学施設『「カルピス」みらいのミュージアム』を群馬県館林市の群馬工場内にオープンします。

 カルピスの生みの親は三島海雲(かいうん)氏。内モンゴルで発酵乳を飲み体調が回復したことをヒントに、「日本の人にも元気になって欲しい」という思いをこめて作り上げたそうです。

 その志は現在にも続いており、カルピスは100年前と同じように「カルピス菌」を継ぎ足して作られているとのこと。2回の発酵を重ねる工程や「おいしいものを届けたい」という作り手の気持ちも受け継がれています。

 「カルピス」みらいのミュージアムはカルピスができるまでの工程やカルピスのおいしさなどを体感できる施設。ネーミングには「訪れる人がカルピスの思いを未来へつなげていく体験ができる場にしたい」という願いが込められています。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/27/news140.html