「プロレスラーと宮崎駿の引退は信用するな」とはネット上でよく使われる文言だが、そこに割って入ったのが元フリーアナウンサーの小林麻耶だ。

 小林は最愛の妹・小林麻央が17年に死去し、その精神的ダメージや体調不良により、昨年8月に所属事務所を退社。ブログでは「今後は大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたいと思います」「今日からは普通の主婦として生活します!!! ワクワクが止まりません」と事実上の引退宣言をしていた。

 ところが、5月30日に出演した『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)では、「体調のため事務所を辞めました。引退をするために辞めたわけではありません」と説明。翌31日のブログでも「体調が良くなった今、仕事をしていきたいと思います」と、唐突に仕事再開を宣言した。

「小林は『普通の主婦』になった後も頻繁にブログを更新し続けたほか、著書『しなくていいがまん』(サンマーク出版)を刊行するなど、『芸能活動』を継続。最近は夫と共に番組出演し、6月2日にはネット番組で”プチ挙式”が生放送されましたし、実際には『引退』期間はなかったように思います」(芸能ライター)

 しかし、ネット上ではあっさり引退を撤回したことに批判が殺到している。「妹の病気ネタに使った辞める辞める詐欺だったということですね」「あの怪しげな旦那と夫婦で出てくる気?」「一時期は同情もしてたけど、やっばり好きになれない」「言葉が軽い人で信用できない」「大仁田厚かよ」「スポットライト症候群」と辛らつな声が飛び交い、好感度はだだ下がりとなっている。

 一方で、テコの原理のように、その反動で「引退詐欺」の代名詞となっているあの人の好感度が上昇する珍現象も。

「『misonoのほうがまだ許せるわ』といった声が多く聞かれます。15年に30歳での引退を撤回、アルバムが1万枚売れなかったら今後一切リリースはしないと宣言するも、それも撤回したmisonoですが、ブログでは引退できなくなった理由をきちんと説明したうえで『すみませんでした』と謝罪しています。その後、多くのタレントにその件をイジられても『取り上げていただいてありがたい』と謙虚な姿勢を見せていました。そのため、“引退宣言などしていない”と開き直った小林に比べると、改めて潔かった印象を与えたようです」(前出・芸能ライター)

 もっとも、芸能界におけるmisonoの需要はそれほど多くない。小林も復帰したとはいえ、生き残れるかは微妙な雰囲気だ。

以下ソース
https://www.cyzo.com/2019/06/post_205040_entry.html

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