人気K-POPグループ「iKON」のメンバーB.Iが、6月12日夕方にグループ脱退と所属事務所との専属契約解除を発表し、現在話題となっている。

 同日の朝、韓国メディアがB.Iの麻薬使用疑惑を報道。さらに、メッセージアプリ「カカオトーク」でのB.Iの会話も公開されたのだが、そこでは、B.Iが「僕はそれ(LSD)を一生やりたい。強い?」「お前から買ったら、ディスカウントしてくれるの?」「大量購入したらディスカウントないの?」と麻薬購入の意思を見せ、相手側がLSDをやるとそれ以上のものにまで手を出してしまうかもという忠告に「www(笑)。やらないよ。僕は天才になりたいからやるんだ」と返答したというものだった。

 これを受けて、B.Iが所属するYGエンターテインメントは「事実を確認後、立場を明かす」とコメントし、B.Iに対し、簡易検査を実施。すると、陰性との反応が出たと明かしたものの、夕方にはグループの脱退と契約解除と発表した。

 B.Iは公式インスタグラムで脱退に関し、ファンに向けて自身のコメントを投稿。自身の不適切な行動で物議を醸してしまったことを謝罪するも、薬物の購入や使用については否定し、さらに騒動を起こしたことで迷惑をかけたということでグループを脱退すると発表した。

 この一連のニュースを受けて、ネットではファンから悲痛な叫びが上がっている。

「B.Iさんはグループでリーダーを務めていた人です。そのリーダーが脱退ということで韓国や日本のファンのショックは相当なもの。『嘘であってほしい』『ラップ担当はどうなるの?』『リーダーは彼しかできない』といった声が続々と上がっており、現在も波紋が広がっています」(音楽ライター)

 人気K-POPアイドルの脱退解雇報道にファンは皆悲痛な気持ちといった様子。だが、その一方で、契約解除したYGエンターテインメント側にも批判が殺到している。

「契約解除したYGに対し、ファンからは『解除したら疑惑が事実だと思われる』と批判が殺到しています。簡易検査ではシロと発表したのに解雇となれば、『本当はやってるのは?』と思われても仕方ないですよね。元BIGBANGのV.Iの件や専属プロデューサーの薬物逮捕のほか、過去にもBIGBANGのG-DRAGONが薬物で逮捕されたりと不祥事が続いており、YGにはダーティーなイメージがついてしまっているのが現状です。それだけに、少しでも軽減したく即契約解除という形を取ったのでしょう。ですが、逆効果でしたね。今回の件で、『YGは終わった』という声も上がっていますよ」(音楽関係者)

 火消しどころか、さらに悪化させてしまったようだ。

以下ソース
https://www.cyzo.com/2019/06/post_206290_entry.html

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