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 元プロ野球選手、落合博満氏(65)の長男で声優、落合福嗣(31)が6日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜正午)に出演。母親である落合信子氏(74)の教育方針が自身の声優としての活躍につながっていると語った。

 現在は2児の父である福嗣は、自身の子育てについて聞かれると「落合家の子育てとしては『コラ』『ダメ』『いけません』『あぶない』を言わないようにしていて」と明かし、言われた子供が萎縮してしまわないためだと説明した。自身がはじめてりんごの皮むきをやってみたいと思ったとき、信子氏がりんごと果物ナイフとまな板を用意し「お母さん見てるからやってみな」と言われ挑戦したところ、指をナイフで切ってしまったという。泣いている福嗣に対して、信子氏は手当てをしながら刃の先に指があったから切れたと説明してくれたという。

 また、落合家には「お金を粗末にしないこと」「嘘をつかないこと」「自分から暴力を振るわないこと」3つのルールがあると明かし「この3つ以外だったら、何をやりたい、これやってみたい、こうしてみたい、っていうのは『それは迷惑かかるからやめなさい』とは絶対に言われなかったです」「ただ、そのルールを破るとこてんぱんに怒られました」と振り返った。福嗣は「“信子流”と呼んでいるんですけど」と笑顔を見せながら母親の育児方法を紹介し、自身のやりたいことや関心を認められながら育ってきたため「自己肯定感が強い」と自己分析した。それは声優になってからも「自分がこうやって演じてみたい、こういうふうにやってみたい。怒られたらどうしようとかっていうことを僕は思わない」という形で生かされていると明かし、「今、自分が声優としてのびのびやれている」と感謝した。

以下ソース
https://www.sanspo.com/geino/news/20190806/geo19080616370025-n1.html

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