フリーアナの“カトパン”こと加藤綾子(34)が、完全に「困った」状態に陥っているという。その最大の問題が人気の凋落ぶりだ。

「ホンの最近まで『女子アナ界の女王』として君臨。スポーツ紙、週刊誌もこぞって彼女のネタを取り上げた。でも、わずか数か月で、こんなにも人気が落ちると思わなかったでしょう。やはり交際発覚は効きましたね」(女子アナライター)

12月に発表された一部サイトが行った「美人アナ」ランクでは1位・夏目三久(35)、2位・田中みな実(33)……、なんと3位にも入らず3位は日本テレビの水ト麻美アナ(32)。加藤は、驚きの8位という「大惨敗」だった。

「カトパン時代も『意外に短かったな』という印象ですね。男イッパツで滑った。いまのままでは盛り返しは無理でしょう」(前出・女子アナライター)

彼女の交際相手は『三代目 J SOUL BROTHERS』のリーダー・NAOTO(36)。バリバリの“小物感”で妙に話題になっている。

「この冬のテレビバラエティ番組にお笑いと出てきましたが、見劣りするんです。『一体、誰!?』というぐらいオーラがない、『EXILE』ファミリーの課長クラスと書かれていますし、完全にカトパンの男センスを疑いました」(前出・女子アナライター)

現在、加藤はフジテレビの夕方ニュース『Live News it!』のMCを担当中、2019年4月より担当となったが、スタートから平均視聴率3〜5%と民放4位のまま。

「一気に2位は無理としても、なんとか3位に上がってくれという気持ちでしょう。でも皮肉にもNAOTOとの交際がバレ、瞬間的に6%台にもなった。でも、もう興味のない対象から外れ、もとの位置」(テレビ雑誌編集者)

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それにしても対照的だったのは、自民党の小泉進次郎環境大臣と結婚する滝川クリステル(42)との格差だ。

「クリステルはすでに出産を控え、ギリギリまで仕事をする。フリーアナをやめるともいっていない。やはり進次郎氏ともなれば、未来の総理大臣の芽も出ている。変に引っ込まないでフリーアナとして宣伝することだってできる。フリーアナは、局アナと違い政治に偏向したって構わないし、宣伝タレントにもなれる。そうでなくても進次郎氏とNAOTOじゃ格の比較にならない」(前出・テレビ雑誌編集者)

加藤にしても視聴率が上がらない、人気が落ちる、仕事の立場も危うい。現在、彼女は『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)で明石家さんま(64)と共演。さんまは加藤にベタぼれで求婚したものの、「お断りします」とさんまをバッサリと振っている。

「局も早ければ視聴率の悪い『Live――』から、加藤を降板させる方向だとか。正直、カトパンが自分の人気は不動だと勘違いして交際宣言したことが問題。やはり加藤はカレ氏がいないことで成り立っていた。あるいは政治家とか医者となら『さすが!』と称賛されたかもしれない。でも事務所では課長クラスのダンサーのNAOTO……。女性誌には『埼玉の不良同士お似合い』とまで書かれた。将来が見えた感じです」(女子アナライター)

さらに見逃せないのは今回の女子アナランクでフリーアナの宇垣美里(28)が7位で、加藤より1ランク上だということだ。

「宇垣は、TBSを追い出し同然で退社。宇垣は“問題児アナ”としていまテレビで仕事がなく、出版やイベント出演ばかり。ほとんど末期的に、その宇垣より加藤が下というのも、加藤がファンに見捨てられた証明です」(前出・女子アナライター)

今度、加藤がどうなるか。さんまがキーマンだという。

「さんまはフジテレビに影響力を持っているし、加藤との距離をもっと縮めたいと思っている。『NOATOと別れるなら、仕事考えたろか』ぐらい言ってもおかしくないでしょう」(フジテレビ関係者)

NAOTOとさんまじゃ、どっちもイマイチだ。

(フルキカズヤ)

以下ソース
https://k-knuckles.jp/1/9605/2/

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