「健康」をうたう食品を、全面的に信用していいのだろうか? 管理栄養士の麻生れいみ氏に、「体にいいもの」の意外な側面を解説してもらった。今回は「ウーロン茶」だ。

 コレステロールなど脂質の吸収を抑え、動脈硬化を予防する効果があるとされるウーロン茶は、健康ブームに乗って日本でも定番となった。

「お茶類に含まれている代表的な成分といえば、『カフェイン』と『タンニン』です。

 カフェインと尿酸は構造が似ているので、痛風になって、尿酸の排泄を促進する薬を飲んでいる場合などでは、ウーロン茶のカフェインが尿酸の代わりに排泄されてしまうため、薬の作用が弱まることがあります。

 またタンニンには、鉄分の吸収を大幅に阻害する働きがあります。とくに菜食主義の方は、影響を受けやすいです」

以下ソース
https://smart-flash.jp/lifemoney/97446

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