恋愛は心だけでなく身体の健康にも寄与することがさまざまな研究データで明らかになっているが、一歩間違えると寿命を縮める諸刃の剣でもある。

 セックスを「いつ」するかが重要なのだという。「腹上死」のリスクが伴うからだ。

「腹上死」とは、セックスで心拍数や血圧が上昇し、病気が誘発されて突然死に至ることを指す。米国心臓協会と欧州心臓学評議会の調査では、腹上死の8割以上が男性だった。

 そのリスク軽減には、セックスをする時間帯がカギを握っている。

 米国循環器学会の研究員で、米トーマスジェファーソン大学名誉教授のエドワード・K・チャン氏の著書『心臓発作などの心臓障害に対する100の質問と回答』(2003年)によると、「性行為中の心臓発作を防ぐため、食後、または飲酒から2時間以内の性行為は避けるべき」だという。

 食事中に上昇した血糖値が元に戻るのが、食べ終わってから2時間後と言われている。血糖値が下がりきる前にセックスなどの激しい運動をすると心臓に負担がかかるということだ。

以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20200401_1551595.html

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