――予言研究家・白神じゅりこが寄稿!あくまでも予言視点で語る!

 3月23日、東京都の小池百合子知事は、新型コロナウイルスの大規模な感染拡大を防ぐため「首都封鎖(ロックダウン)」の可能性もあるとの見解を示した。この発言が今、ネットを中心に世界中に衝撃を与えている。
 筆者はといえば、これまでTOCANAに寄稿してきた聖徳太子やAKIRAといった予言記事の数々がついに実現してしまうのか…という視点でみている。

 そして、さらに筆者は「首都封鎖(ロックダウン)」発言から、ある恐ろしい予言を思い出してしまったのである……!

 ジョン・タイターについて、オカルトネタに精通している賢明なTOCANA読者には説明するまでもないだろう。2000年、アメリカのネット掲示板に突如降臨し、アメリカを中心に話題となった、自称2036年からやってきた未来人のことである。
 タイターは1998年生まれのアメリカ人の白人男性で、軍の任務により現代に訪れた。未来を知る彼はインターネット上に数々の予言を書き込んだ。「ペルー大地震」、「第二次湾岸戦争」、「中国の宇宙進出」、「新ローマ教皇誕生」など、的中した予言もあれば外れた予言もある。
 しかし、未来世界が多次元世界のパラレルワールドにあるとするならば、ジョン・タイターの生きていた世界と我々の世界に微妙なズレが起きてしまい、異なった未来になったという可能性は残る。

 ジョン・タイターは、2001年3月24日に「予定の任務を終えた」として、インターネット上から姿を消している。

 そんな都市伝説を残したジョン・タイターだが、実は現代に帰って来ていたらしい!

 2017年、アメリカでは2月以降、映画やドラマになった『12モンキーズ』に登場した猿のシンボルマークが全米の民家や施設など様々な場所の壁にペインティングされるという奇妙な事件が発生していた。

 最初は単に、同映画のファンによるいたずらだと思われていた。

 しかし、まもなくウェブ上に発表された声明から、犯人は『12モンキーズ』という地下組織であることが判明した。『12モンキーズ』によれば、伝説の未来人ジョン・タイターは現代の悪化した状況を危惧して、2017年6月に現代に戻ってきたそうだ。そして、同年7月からは『12モンキーズ』を率いて活動開始したらしい。ジョン・タイターのメッセージは、『12モンキーズ』を通してウェブ上に発信されるようになった。

「私はあなたたちを救うために戻ってきました」

 どうやら、ジョン・タイターは、我々の世界の状況が悪化する方向に進んでいると危惧して、再び現代に舞い戻って来たらしい。

 ジョン・タイターによれば、未来世界における人類は、人体に埋め込まれた「スマートダスト」という非常に小さな粒子のようなチップで完全にコントロールされている。これは、1990年ごろから世界中で水や食品に混入され続けてきたものであるという。ということはすでに我々の身体にも取り込み済みということなのだろうか?
「スマートダスト」に信号を送れば、緊張したり、ぼーっとさせたりというように精神をコントロールさせることもでるのだという。ただ、行動を制御することまではできなかったため、さらに「スマートダスト」をコントロールするための「アルファデバイス」というチップを埋め込んだ。それはボタン一つでその人の能力を引き出し、スーパーマンにも天才にも変えることができるという。
 そして、第三次世界大戦は勃発するが、人類が滅亡するほどのカタストロフィーにはならない。第三次世界大戦は長年綿密に寝られた計画であり、それを機に世界はグローバル国家に集約されるというのだ。

続く

以下ソース
https://tocana.jp/2020/04/post_149354_entry.html

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