0002逢いみての… ★
2020/04/04(土) 01:22:38.47ID:CAP_USER2020年2月、ベネズエラは、「グアイドと彼の叔父が爆弾をTAPポルトガル航空で運び込んだ。グアイドとTAPポルトガル航空は共謀して爆発物の密輸を行っている」と主張。ポルトガルのサントス・シルバ外務大臣はこの訴えを「無意味だ」と一蹴しましたが、ベネズエラはTAPポルトガル航空に対して90日間の国内運航停止処分を下しました。この処分と同じように、ポルトガルに対して過激な外交手段を模索したベネズエラ政府が、ポルトガル船籍のRCGS Resolute号を強引に利用したとThe Driveは主張しているわけです。
双方の言い分は食い違っており、事件の詳しい経緯は不明です。しかし、船首側上部に76ミリメートル口径の艦砲を備え、他にも20ミリメートル機関砲や50口径の機関銃2丁などの小火器を備えたNaiguata号が沈没したのは事実です。在りし日のNaiguata号は、以下のムービーから見ることができます。
https://pbs.twimg.com/media/EUeYF_MXYAMaET4.jpg